長男→ 私立中高一貫入学後不登校。そこから通信制高校 高1
長女→ 私立中高一貫校 中2 ゆるーい部活に入ってのんびり女子校満喫中
次男→ 小学6年生 5年生の9月より支援学級に在籍。落ち着いてきた?
昨日も書きましたが、土曜日から2泊3日で京都へ行ってきましたー
お天気にも恵まれた3日間でした。
娘と70歳近い義母との3人ですので、まったりな日程です。
参考になるかならないかよくわかりませんが
しばらく旅行記を書いていきます。
そしていつものことですが、詳細な説明で長くなってしまうと思われます。
おつきあいくださいませ
今回、旅行はJR東海ツアーズで申し込みました。
JTBのネットも検討しましたが、安かったJRに決定
2泊3日交通費とホテル2泊
なんと1万7900円
感染者が増えて、全国割は延期されましたが、十分お安く行けました。
ただ、今回総額は予算を超えております
なぜなら女子、食べる買う。
誰も止める人がいない
こだまでえっちらおっちら京都駅へ。
始発で行きたかったですが、義母が早起きが苦手かつ支度に時間がかかるので
ちょっとだけ遅く行きました。
京都駅に着いたら、八条口からさっさとタクシーで清水寺へ。
タクシー乗り場に1組いただけで、客がいない
個人タクシーだったのですが、運転手さん無言。
観光地の運転手さんはよくしゃべると思ってた
タクシーで1500円かからないぐらいでした。
坂道を上って行きます。
帰りに寄りたいお店をチェックしながら、娘初の清水寺
娘良いカメラ持ってきましたが、今回持ってきたレンズだと距離が近すぎて撮れないらしい。
なぜ2つレンズ持ってこないのだね
人が少ない
拝観料払うのあっという間。
修学旅行あるあるで、本堂入ってすぐの弁慶の下駄と錫杖を持ち上げるよう娘に話す。
やっぱり持ちあがらないね。
修学旅行のときは男子数名で持ち上げようとがんばってました。
清水の舞台も人が少なくて、写真撮り放題。
飛び降りたいとは思わない高さですね。
そこから奥の院へ行って、清水の舞台の写真を撮り、音羽の滝は2人とも初体験。
私は修学旅行で写真撮りまくっていた場所です。
過去来たときはすごい行列ができていたのが、ほとんど待ち時間なし。
コロナ禍だからか、口をつけず手を濡らしている方ばかりでした。
清水の舞台も下から眺め、やっぱりすごいよねとみんなで話してました。
義母は昔修学旅行できたときは舞台の下を歩いたと言ってました。
40分ほどで見学終了。
ガイド無しなので早い早い。
娘は地主神社はパスしました。
さあ、買い物と食べ歩きタイムスタート
清水寺でてすぐの梅山堂がやっているお店へ。
(修学旅行のときは梅山堂でお昼ごはんを利用してました。お世話になりました。)
ゆばチーズの練り物に惹かれてさっそく休憩。
注文してから揚げてくれます。
熱々でおいしかったです。
あとから来た人もほとんどゆばチーズを注文してました
義母のおごり
食べてから途中にあったスヌーピーのお店へ
ここでは食べずお土産を購入。
さあどんど坂を下りて行きます。
産寧坂、二寧坂実は私、初めて歩きます
なぜって修学旅行でお昼ご飯を食べたあと、子ども達はバスが止まっている駐車場までの
間でお買い物タイム。
つまり五条坂だけ許可されていたから、チェックして歩いたのもそこだけ
分かれ道の七味屋さんで買い物。
義母に買ってもらう
そこから途中で昨日写真をアップしたクリームソーダーを飲みましたよ。
1階で購入したら、狭くて急な階段を上がって2階で飲食できます。
レトロな雰囲気で素敵
ただね、ジュース作っているときに見ちゃったよ。
目の前で作るんだけど、容器に原液入れたらさ見たことのある炭酸水を入れて
クリーム乗せて終了
自宅でも作れるね
まあ、場所代としよう。
人もいなくて良かったし。
坂の途中にある清水三年坂美術館へ。
これは私が行きたかったんです。
幕末から明治にかけて七宝、金工、蒔絵、京薩摩を常設展示する日本で初めての
美術館だそうです。
小さい美術館ですが、とても素晴らしい作品ばかりで良かったです。
1人だったらもっとじっくり見たんですけどね。
個人が開設した美術館なのがすごいです。
作品も海外に流出していたのを、買い戻したみたいです。
読んでいる小説に出てきて、気になっていたのでどうしても行ってみたくて
スケジュールを組みました
だから清水寺は短めだったのよ。
まだ坂の途中なのに話が終わらない
どこまでつづくかなあ。