元教員で今は専業主婦、子ども3人の母親です。

   長男→ 私立中高一貫から通信制高校 高1 大学受験に向けて勉強がんばる予定
   長女→ 私立中高一貫校 中2 ゆるーい部活に入ってのんびり女子校満喫中
   次男→ 小学6年生  5年生の9月より支援学級に在籍。毎日いろいろ

 

 

上2人が中学受験した我が家

長男は私服の中高一貫男子校

娘は、キリスト教系の女子校

どちらも高校入学組はいません。

 

 

 

 

男子校、女子校は我が家の場合です。

 

男子校、入学説明会のとき買ったものは

上靴だけ。

体操服も体育館シューズも水着も体育の

時間に先生が、長年の勘でサイズをに決めてくれました。

 

 

名前も半袖の体操服には直接名前を書く子もいたようですが、我が家は縫い付けました。

 

 

娘は指定の通学用靴、体育館シューズ、上靴、

運動場用の靴に指定の靴下。

例年だと体操服もらしいんですが、注文に変更。

 

 

 

女子はやっぱり規定品が多いなあ。

長男男子校、私服でカバンも靴も自由。

経済的でありがたかったちゅー

 

 

 

テストもだいぶ違うと感じました。

男子校と小テストや提出物などの平常点が最大20点あって、ペーパーテスト80点の

合計100点。

 

 

小テストの平均点で平常点が決まる教科も。

ここらへんはもう、あやふや。

だってテスト受けた回数少ないもんね。

 

 

ちなみに長男が不登校になったとき、先生達は少しでも平常点がつくように

テストもできるだけ受けられるようにしてくださいました。

別室で個別にやりましたよ。

 

 

 

そして、テストの点数で通知表の成績が決まります。

 

 

 

 

かたや女子校は平常点は無し。

小テストはやってるから、それは通知表に加算されるんだろうな。

 

 

やっぱり女子のほうがこまめにやるからでしょうか。

 

 

そこは、男子やらないから、平常点が必要。

追試も50点以下。

先生達いわく、普段の授業を聞いて予習復習してれば点数は取れると言ってましたから

授業を大切にしてほしい。

基礎を身につけて欲しいということなんだろうなあ。

 

 

ちなみに中1のときの

 

 

 

2学期のテストは、不登校になってから受けたもので、授業は受けていません。

別室に行ったときに空いていれば先生が、教えにきてくださいました。

 

 

出席してなくても、点数が取れれば成績は悪くはつけられません。

ただ、実技教科はやっていないので、悪くなります。

 

 

 

 

また、テストの順位は長男は分布でおおまかに。

娘ばっちり順位すべて出ます。

 

 

ここも違いますね。

どっちがいいとかは、一概に言えませんが。

 

 

 

 

来月中間テストです。

新しいクラスでどの立ち位置になるんでしょうね。