なんだろう ? この美しさは
かなり、娘 ヘコタレてます。
解剖のグロテスクな話は 置いといて・・・・・
それを抜きにしても 大変そう。
解剖学の教科書を たった二週間でレクチャーを終わらせるとのこと。
最終的なテストは学年末とはいえ、分からないまま 授業が終わるのは確かに気持ち悪いね。
なかなか、娘とのスカイプも 聞き取りにくくて、
母 : う~ん? 解剖学の先生って 皆 良い人?って言った?
娘 : 違う、違う。皆 変 って 言ったんだよ
当たり前ですが、娘は 外科のドクターを 自分の将来から 早々に 削除。
授業のスピードも かなりの 超高速らしく、
娘: 友達がさぁ、「あれ、今 鼻の事 勉強してんの?
耳の事かと思った~ いつの間に 終わってたんだ? 」って5分ぐらいたってから言ってんの~
そんな 有様です。
娘 : 鼻と耳って 場所が近いんだもん!!
今、頭関係を勉強してるんですが~
娘 : 友達が 勉強用の頭から 目が離せなくなって 死体から引っぺがすのが 大変だった。
母 : アンタは大丈夫なの ?
娘 : 見ない、診ない !
・・・・・ 見ないで 勉強できんのかね~
皆さん ほんと 大変!!
生徒が理解出来なくても バンバン 進んじゃう・・・
娘 : この前のテスト、50点満点で5点取れれば良かったんだって!
なんで、そんなにストレスフルな試験するかねぇー 脅かしか!!
母 : 分かった。何の為の勉強か!! 医者になった時 患者に質問されて分からなかったときにさぁ
「なるほど~」とか言いながら、分からなくて背中に汗をかいてんのに
平気な顔出来る様に厚顔の 練習だよ。
肝が座る様にね。
なかなか、実情が分かってくると、どこの業種も 一緒か~ って言いたくなる。