( 涼しい スコットランド 暑中見舞い申し上げます)
娘が帰省中。
お土産話の ひとつ。
シャドーイングの勉強を 娘は受けた時の話 。
大学病院の医者の後を追っかけ 診察を間近で見て 勉強する。
私 : おぅー 財前教授だ~。 (ドラマ「白い巨匠」が 目に浮かんだ)
なんて、通俗的 !!
でも、主人なんてもっと ヒドイ・・・
主人 : ネェー、M子は 白衣着たの?
娘 + 私 : イギリスは白衣着ないって言ったじゃな~い !! また、言ってる !!
娘 : 大学教授の エライ人にとって 私達医学生は ゴミか 雑巾みたい・・・・・・・・。
話はこうだ。
医学生が椅子に座っていた。それなのに 何も気づかず、その上に 大先生が座ろうとしたらしい。
もちろん、慌てて席を譲った。 もちろん、医学生が!
大先生、一瞥を食らわしただけで、そのまま 話 続行。
医学生を 完全無視。
日本に限らず どの国も 同じって事か・・・・・
私 : 多分、その先生 障害を持ってるんだよ。
娘 : 治療 必要かもね !