インターナショナルスクール 小学校の 入学面接の時

面接の先生からの質問が 最初から最後まで ペットの話だけで終わったことを 思い出す。

半年かけて 英語の勉強をした私は 非常に肩すかしを食らった。


さて、娘が 小学校の時、

「飼っているペットは 何ですか? ペットのことについて 発表してください。」

という 宿題が出て、次の日、みんなの前で 発表したことがあった。


生徒の国籍は さまざま。

学校から 次の日に帰ってきて、娘から話を聞かされ 私はびっくりした。

娘: お母さん! ○○ちゃんの おじいちゃんって 象を飼ってたんだって !

私 : またまた、 子供特有の 誇大妄想じゃないの~ ? (なんて、意地の悪い母親・・・)

娘 : ううん 本当だよ。 △△ちゃんは、ほら、前にお母さん 動物園で 『これ、好き ビックリマーク』 って言ってた・・・・・・・・なんだっけ ?

私 : アルパカ ・・・

娘 : それ、それ、アルパカを飼ってるんだって !!

    象と一緒に 孔雀も飼ってたって言ってたよ。

私 : く、孔雀 ありえな~い。 動物園じゃあるまし~~~~、

娘 : 本当だってば~~ もう~~ お母さんって ドンッ

私 : ハハハハハ にひひ


さて、それから 早10年。 孔雀に関しては 私、何回も ペットとして飼っているのを見ました。

孔雀は 大きく 鋭い声をあげるので ヨーロッパのお城で 番犬がわりに 庭に放されています。

孔雀を 番犬がわりなんて なんて、貴族趣味なんでしょ!

そして、アルパカ・・・これは アメリカで見かけました。 

アルパカどころか ハリネズミを大切に飼っているのが 私の唯一の アメリカ人の友達。

「ハニー」だか 「メロディー」だか なんか 忘れたけど 甘ったるい名前を付けて大切にしてます。

そして、象。 これは見たことないけれど、 それを言っていた○○ちゃんは インド人。

今もお付き合いが続いていて、今になってわかったけれど、かなり階級が上らしい。

おじいちゃんが象を飼おうと 孔雀を飼おうと 全然 信じられる。 


ペット 一つとっても お国事情が垣間見れます。

そして、日本の ペットは その頃 流行ってたのは 「 ハムスター 叫び 」

ウサギ小屋の私達。 ペットも 小さい 小さい。

「ハムスターが 増えすぎて困る。 夜になったら ゲージから逃げるし、子供は大切にしてるし~ 」って

言ってた 友達に

「 たかが、ネズミじゃない! ネズミ取りでも仕掛けて 処分しちゃえ! 」

って 言ったの思い出した。  ほほほほ


 お知らせ 

娘の留学先を決めて下さったイギリス人の Sheridanさんが

                  中国の新聞に紹介されました。

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イギリスのプライベートスクールを 紹介したいと言っています。


彼女は 専門家とグループを組み 既にLD(学習障害)や識字障害の 子供に対しても

学校を紹介した実績があります。

通常の留学斡旋業者とは異いUK内の学校とのコンタクトが非常に密接です。

娘がプライベートスクールに在学していた時も何年にも渡り支援して下さいました。

もし、イギリス留学を考えていらっしゃるご両親がいらっしゃったら ぜひ、ご相談下さい。

日本で有名なイギリスのプライベートスクールが お子さんにあっているとは 限らない時もあります。

下記に 彼女の実績を取り上げた新聞記事を 添付しておきます。ご参考にして下さい。

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