<オックスフォード博物館にて>

 本当は 
 こんなに色が着いていたらしい。


 面白い!


  アウグストゥス シーザーの息子

  ローマ帝国主義を始めた人物。

  クラッシクス(古典文明)を勉強した娘は

  この彫像について何時間でも 語れます。






娘はアルバイトを始めた。

遊園地でレジ打ちのアルバイトをしている。

外人も大勢来るらしい。

暑い最中、娘の弱点を知っている私は

「ねぇ、いつも、疲れたら機嫌が悪くなるのに その時どうしてるの?」

娘: 「もちろん、お客に八つ当たりよ。ハハハハ

    昨日、外人がレジに来て、『ゴミを捨ててくれ』 って言うから

   『ゴミ箱はあなたの後ろにある。自分で捨てて』 って ゴミ箱指差してやったよ。

私: 「もしかして 日本語で言ったの ? 」

娘 :「もちろんだよ。イジメでしょ? ははは


    『外人が来たら 私に 任せて』 っていつも スタッフに言ってるんだよ。

    私は 白人に妙に強い!」

私 :・・・・・・・・・・・・
   

娘はアルバイトを 楽しんでいる。 変な楽しみ方だけど***


ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、バイリンガルは 時に 言葉を分かっていても

使おうとしない。

娘 曰く : 「面倒みかけたら、キリがない。」


お客のおじさんに

「オネエちゃん、アルバイト 大変だねぇ~」 と言われる事もあるらしい。

 ( ・・・・・・・・・ 多分、仏頂面で仕事やってるんです。 【汗】 )

そんな時 即座に答えるそうです。

娘 : ハイ、時給850円 一日 7時間、炎天下です。


バイリンガルは たくましい !

要 注意です。


夏休みの為 ブログ 休みがち・・ごめんなさい。

軽い話に 最後までお付き合い ありがとう。

医学部に入ってしまえば、娘は 普通の仕事をする機会が無くなると考えて、

本当に普通の学生のアルバイトをさせたかった。


医者のレッテル 貼られて これから 生きるのも 大変だと娘に 同情しています・・