こんにちはアジェンディストのけいこです
アジェンディストとは、松浦有珂さんが考案された『GPS手帳の専門家』です。
手帳を使って夢や目標を叶えるお手伝いをしていきます。
さて、アジェンディスト養成講座を受け、『アジェンディスト』を名乗っている私ですが、
つい最近まで全く手帳を書くことが続かない人でした
毎年10月頃になると発売される雑誌の手帳特集を読むのが大好きで、
特にお気に入りが『日経woman』の手帳特集
毎年、10月初旬に『日経woman』の手帳特集が発売されると、本屋さんに行き購入
で、少しずつ寒くなってきた部屋で温かいコーヒーを飲みながら手帳特集を読む
まさに至福の時
掲載されている方の手帳の書き方を見て、
「あー、これいいな。私も真似しよう。」
「こういう色分けだと分かりやすい。」
「ここにこれを書くのか・・・。フムフム。」
といった具合に、年が明けてからの自分の手帳と手帳の使い方を妄想して幸せな気分に浸るのです。
この時の妄想している自分の手帳は、綺麗に色分けされ、シールや色のついたペンでデコった、いかにもインスタ映えしそうな手帳
で、11月頃に手帳を買いに行き、この時がルンルン気分、妄想MAX
「来年こそ、日経womanに載ってる人達みたいに手帳を書いて、目標達成する」
と一人意気込むのです。
で、いざ年が明けてみると・・・。
えっ
続いてない
書いているのは毎年仕事の予定やプライベートの予定がちょろっとだけ。
あれあの時妄想していた手帳は
「また今年も同じこと繰り返してるー」と三日坊主にもならない私でした。
ほぼ日手帳
ジブン手帳
citta手帳
有名な手帳はどれも買ってみましたが、書けず。
公式のガイドブックとやらを買って、人の手帳の書き方を見せてもらうのは大好きなんです。
でも、自分では書けない。続かない
ほんとこんな自分に嫌気がさしていました。
なんとか手帳を書けるようにならないか。そして続けていけないか。
私と同じように悩んでおられる方はたくさんいるのでは?
おそらく、1人や2人ではないのではと思うのですが・・・。
そんな私もいつの間にか手帳を書くことが習慣化でき、今では毎日手帳を開いています。
次回はどうやって手帳を書くことができるようになったかを書きたいと思います。