毎日暑い日が続きますねあせる



昨年、会社員を卒業し

個人投資家 兼 個人事業主として

毎日を過ごす生活に

変わったわけですが



証券会社を退職した翌日に

すぐにネット証券に

口座を開き


やっと自由に

取引ができるように

なりました



会社の監視下から離れ

誰からの規制を受けることもなく


自分の思い立った時に

好きなように取引ができることは


ほんと〜〜に

心地がよいものですね流れ星




現役で勤めていたときに


会社の同僚、先輩方たちが

「会社辞めたら、

 思いっ切り自由に取引したい

 日計りするのが夢」

と言っていたことを

思い出したりもします指差し


日計りとは

その日買ったものを

その日のうちに売る取引のことです






直近1年間が

たまたま相場が良かったことも

ありますが


退職してからの資産が

会社員で働いていたときの

年収の手取り分くらい

勝手に増えていたことも


運用をやっていたからこそ

受けられた恩恵だと


あらためて

これほどありがたいものはないと

感謝していますプレゼント





投資、資産運用って聞くと

ほとんどの方は


株式や投資信託の積立

もしくはFXなどを

想像される方が

多いのではないでしょうか?





私の運用の中心は

米国株、外国債券、外貨建MMF

米ドル建てETFなどの

外貨建資産が中心です



このような資産を

保有しているからこそ

株価の上昇、金利収入

だけではなく


円安の恩恵も、しっかりと

受けられていますにっこり





外貨建と言うと

円高のデメリットを

気にされる方が多いのですが


長期でインカム(配当、利子所得)

を積み上げていけば


為替の変動は

あまり気にする必要はありません



私は余程のことがない限り

投資元金を日本円に戻すつもりは

ありませんあせる



使う必要がある日本円分だけ

積み上げたインカムから

支払えば良いだけです


なので、外貨のままで

まわしながら運用しています







この先も

少子化による物価の上昇が

進んでいくと思われる

世の中です


物価上昇=インフレになると

何もしなければ減っていく資産が

であり、預金ですお札




また、日本は

一昔前のような高金利に

耐えられるほどの

経済状態ではありません


だから金利は

ある程度のところまでしか

上がらない

もしくは、上げられない

と思っています



まだまだ理由は

いろいろありますが

今の日本の現状、今後の見通しを

考えた時に


やっぱり長期で見れば

「円安」の前提で

投資商品、運用方法を

考えてしまうようになります


その後、もし

見直しが必要な時が来れば

それに対応すればよいだけですにっこり






今年から

新NISAが始まり


適用期間が無期限になったり

売却した簿価が

翌年非課税枠として復活するなど

内容が拡充されたので


少しだけ

日本株を入れるようになりました

Jリートも良いですね^^




結局、何が良いのか悪いのか?

ではなく


あなたは何を良いと思うのか?

何をやりたいのか?

こちらの方が

大事かなと思うのです





同じ金融商品でも

どの時期に買うか、売るかによって

運用成績は全く違いますし


どのような資産配分にするのか?

どこを最終地点に決めるのか?

これによっても

結果は違ってきます




あなたにとって

熱すぎず、冷たすぎず


適温でいられる状態

心穏やかに毎日を過ごせるものが

1番良い運用方法なのです



なぜなら

いくら他人から

適切なアドバイスを

受けたとしても


精神状態が不安定なままで

耐えられず


運用を続けることが

できなければ

意味がないのです



運用は、始めることよりも

続けることの方が難しい

と言われています



だからこそ、自分にとって

最適な投資先、運用方法を

見つけて


人生を楽しむための

一つの手段として

上手に活用できたらよいですね看板持ち









お読みいただきありがとうございましたニコニコ