今回のツーリングの言い出しっぺの私
参加者のみなさん、既にブログアップしちゃいましたね～💦
もう、あれもこれもと全てお分かりですね
でも、でも、
みなさんとは違った視点のツーレポかもしれないですよ
少しは楽しんで欲しいよ～～
さて、レポ書き始めますか！！
1月2日
新年になって初めて会った、
ご近所ブロガーさんのHEAT-BEATさん
いつか一緒にツーリングに行こうよ～って
お互いに言ってるのに、なかなか実現できなかった。。。
っで、今年こそは・・・と
そうだ！
お互いにコメントし合ってるようだけど
かずにぃ～さんとmakiさんともお会いしたことないでしょ？
誘ってみるね～♪
って事で、新年早々に初顔合わせのランチツーを企画しました～
まずは、条件として２つ
１） バラバラにならないで６人が揃って座れるテーブル席
２） 予約が出来て、ブーツを脱がない
なかなかランチでは希望に合った場所はないのよね！
っと、そこでピピピッ
と浮かんだのが
深谷の「うな和」さん
お手頃価格で食べられるうな重のお店です♪
新年早々から豪華に
っで、
うな和さんの予約もオッケー
お誘いしたお二人も喜んで・・・とオッケー
週間予報でも、お天気
オッケー
すべての条件をクリアし、初顔合わせのランチツー決定で～す
前振りが長くなってしまったけど
１月 ９日（日） 晴天 気温 5.8℃
９時 HEAT-BEATさんとスマイル家をしゅっぱ～つ
あっ！その前に3人でインカムを繋ぎ
バイクは私グロム・ダンナはモンキー・HETA-BEATさんアドレス
街中走行の予定なので、みんなチビッコで～す
ダンナ・スマイル・HEAT-BEATさんの順で走り
「道の駅 よしみ」に向かってGO・GO・GO＝＝＝
おしゃべりがずーっと続き
10時前に道の駅よしみに到着
そして、かずにぃさんご夫婦到着
向かったのは、
私の希望で「隠れ河原のカリントウ」に強制連行
11月に買ったのを食べ切っちゃったので・・・
ここのカリントウ、美味しいのよ～
12時少し前「うな和」さんに到着
うな和さんに直行してもらったmakiさんは既に到着してました
ここでまたまた私以外は、みなさん初ミートの4人
「やっとお会いできましたね～
」と、ご挨拶
予約を入れてあるので、安心です
6人全員集合しました～♪
ブログ上でコメントし合ってるので、初めてとは思えないほど、
すぐに打ち解けますよね！
では、お待ちかねの
豪華ランチ
うな重 オ～～プ～～～ン
コレで税込2,000円 コスパ良いでしょ
今回は全員2,000円のうな重です♪
makiさん、うな重のランチの事は奥様に内緒にしてきたと・・・
うっかりしゃべっちゃうんじゃないの？
うな重弁当のお持ち帰りも出来るのよ♪
っと、言ったのに
帰宅後 結局、奥様に突っ込まれたって
ランチ後の予定もアレコレ組んでおきました♪
「深谷」と言えば・・・
はい、深谷ネギ
ゆるキャラのふっかちゃん
ピンポ～～～ン
って、ちゃうよ！
そりゃ、深谷ネギもふっかちゃんも有名だけど・・・
その他にもっと知ってるでしょ
そう、吉沢亮さん
いやいや、それはNHKの大河ドラマ
「青天を衝け！」の俳優さんでしょ！
はい、一人ツッコミしてました！
誰？ メンドクセーって言ってるのは？
シツレイしました
「深谷」と言えば渋沢栄一さんの故郷です
大河ドラマは終わったけど、2024年には新一万円札の顔になります！
仲良くなれると良いけど、なかなかお財布に入ってこないお札
入ってもすぐにヒラヒラ～と飛んで行ってしまうけど(;'∀')
せっかくなので、渋沢栄一関連の施設を訪ねてみようかな～ってことで
まずは、生家
中の家（この地域には渋沢姓が多かったための位置関係らしい）
やっぱり大河ドラマの影響でしょう、駐車場は混んでました
以前訪れた時にはガラガラでした(;'∀')
門をくぐると出迎えてくれたのは、若かりし頃の渋沢栄一の像
一応、受付に都道府県名と人数を記入
10人以内なら予約なしでオッケー♪
そして見学は無料
現存するこの主屋は、渋沢栄一の妹婿・渋沢市郎が明治28年に上棟した天窓のある典型的な養蚕農家。奥の10畳の部屋は、渋沢栄一が帰郷した際、寝泊まりするために念入りに作らせたと伝えられています。 HPより
その奥の10畳の部屋には渋沢栄一のアンドロイド
ビミョーに動くので、まるで本物がそこに座っているみたいです！
裏庭に回ると、渋沢平九郎追懐碑があり
無知な私には漢字ばかりで読解できない文字が刻まれていました。
makiさん以外は石碑に目もくれませんでした～
楽人之楽者憂人之憂
食人之食者死人之事
こんな漢字が書いてあったらしいけど、それすら読めなかった
と言うより、達筆すぎて読もうともしなかったー（笑）
でも、無知な私でも知ってることが・・・
渋沢平九郎とは20才で自刃、そしてイケメンだったらしい
飯能市立博物館HPより
渋沢平九郎は尾高惇忠の弟で、栄一や成一郎の従兄弟にあたります。
慶応3(1867) 年正月に栄一がフランスに渡る際にその見立て養子となりました。その後成一郎や兄惇忠と行動を共にし、彰義隊を経て振武軍に加わります。飯能戦争で敗走する際、顔振峠を超えて黒山村(現在の越生町) に出たところで、明治新政府方の広島藩兵に取り囲まれ自刃します。
生家を後にし、次なる場所は・・・
国指定重要文化財 「誠之堂」
渋沢栄一の77才（喜寿）を記念して第一銀行行員の
出資により建築された西洋館。
当時は世田谷区に建てられたそうでしたが、
その後の諸事情により取り壊しの危機に瀕する事になり、
深谷市が譲受けに名乗りを上げて移築還元する事が出来たそうです。
煉瓦の移築ってどうやるのかしらね～？
って、疑問でっす！
主に銀行員の集会室として使われていたそうです。
何に使ってたんだろう？ってみんなで話してたんですよ！
帰宅後に頂いたパンフレットを読んだら集会室にと記載されてた～
外の窓にはステンドグラス
外壁にはレンガで「喜寿」と。。。
そして同敷地内のお隣には、
埼玉県有形指定文化財「清風亭」があり
ここは大正15年当時
第一銀行頭取であった佐々木勇之介の70才（古希）を記念して、
やはり行員の出資で建てられたようです！
大正12年の関東大震災を契機に
鉄筋コンクリート構造に変わったとの事。
こちら両施設には平成29年当時の天皇陛下と皇后さまが
ご見学にお越しになられたと
ニュースでも拝見した記憶があります。
ピンクナンバーが6台勢ぞろい
さぁ～て、本日最後の見学地にGO= GO= GO=
旧煉瓦製造施設の煉瓦資料館
余りに目立たなさ過ぎて、約２名は気が付きもせずにスルー
その目立たない煉瓦資料館がココ
明治20年に建築された当時のままらしい
あっちこっち塗装が剥げてるし・・・
これじゃ、気が付かないよね～
壁に貼られてる写真？がホフマン輪窯
ドイツ人のホフマンが考案した煉瓦の連続焼成が可能な輪窯だそうです
輪窯とは陸上のトラックの様な楕円形の窯だそうです。
ここの案内人さんの丁寧なお話に結構聞き入っちゃいましたよ
個人ではなかなか見学に来ないような施設
来たとしても、説明が始まっちゃうとちょっとメンドーだな！って<m(__)m>
グループでなら意外に楽しい～
そうだ！ ここであの質問しちゃおうかな？
ここに来る前に見学した「清之堂」の移築で疑問に思った事
「煉瓦の移築って、一つひとつバラバラにして運ぶんですか？」
「煉瓦構造物の移築は前例がなく、レンガ壁をトラックで運べる可能な限りの大きさに切断して、
移築先で組み直す工法で完成したんですよ！」と
「あぁ～～～ぁ そうなんだー！ それで納得できました」
最後に全員集合の写真撮影もお願いしちゃいました
これにて、スマイルツアーコンダクターのお仕事も終了で～す♪
は～い、ご参加者のみなさ～ん
最後に一本締めといきましょうか～
「では、今年も宜しくお願いしま～す！ ヨォーー！パン
」
群馬のmakiさんだけお先にお見送りし
さて、埼玉県内の私たちも帰ろうか～と身支度を始めると
自転車でやってきた、ちょっと変わった中高年のオバサン
チャリスタンドに停め、何やら話しかけてきた声に振り向くと
ヒャーーーー
頭が涼しそうーーーー！！
ピッカピカだし
頭髪が数えられそうな本数
顔もーーーーー
え”っ
今流行りのオネエ？
青いスカートに細い足にはグレーのタイツ
ハンドバッグの取っ手を腕に掛け
シナ～シナ～シナ～と内また歩きで資料館に入って行きました。
うっ！ オッサン
その光景に皆、ボーーゼン
まぁね、これも現代の様々な生き方だから・・・ネ
さっ！気を取り直して、
改めて解散で～す！
makiさん、この光景を見なくて良かったのか？
見られなくて残念だったのか・・・
今日はずーっと言いお天気で、寒中とは思えない暖かい一日でした。
美味しいモノを食べ、県内の偉人の歴史や社会のお勉強が
できました！！
こんなツーリングもたまには良いもんですね♪
みなさん、またご一緒しましょう～
かずにぃさんご夫婦とはここでお別れし、
見送っていただきました！
またね～～
HETA-BEATさんと私ら3台はお家まで一緒に
無事故、無違反で5時前に帰着しました！
長々のツーレポを、読んで頂きましてありがとうございました。
走行距離 129ｋｍ
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PS
かずにぃさんの奥様みぃーちゃんに頂いた
柚子の入浴剤
この後の写真は、
あのオッサンのオネェさんよりも不気味だよ～～～～ん
今夜パックしちゃったよ～（笑）
柚子の香りのフェイシャルマスクも入ってた～
「透明感溢れる潤い・喜びを実感」だってさ♪
これ以上潤ったらどうしよう
ガハハハァ～