続きです。
お泊まりツーから帰って来ても、あんな事やこんな事と
いろいろやっていたのでツーレポがなかなか進まず、
やっと3日目の帰路編に取り掛かれました(;'∀')
あんな事やこんな事はまた後日アップします!
さて、3日目 9月29日(火)
お泊りツーも今日でお帰り
今回は私たちを含めて4組が宿泊していました。
全員外の景色を眺めながらのお食事にセットされてました(笑)
さて、気を付けてお家に向かってしゅっぱ~つ
保養所を出発して間もなく、磐梯山ビューポイントで・・・
あらま!!残念!! 磐梯山のテッペンには雲がかかってる~
会津若松市では鶴ヶ城を左に見ながら通過
今回はパスしま~す
帰路も下道走行、R121をひたすら南下して行きますよ~!!
南会津の下郷町で2度目の補給
わっ!!
高い セルフでレギュラー144円だって!
那須塩原では134円、我が地元では120円前後なのに。。。
阿賀川と並行しているR121
更に更に南下しそして五十里湖を過ぎ、右折した先の
川治ダムでトイレ休憩
ここのダム、放流したら凄い迫力でしょうね!
点検放流のYouTubeを見つけましたので、興味のある方はどうぞ~♪
凄いですよ
旧栗山村へ向かって走っていると、突然街頭スピーカーから
音楽が聴こえてきた! 12時の合図なんでしょう
栗山から左折して日光霧降高原へ
ここからは細い道となり、クネクネがハンパない
右へ~左へ~と
ヘアピンカーブの連続
この道、こんなにヘアピンカーブだったっけ~?
久し振りだったので忘れてましたよ。
大笹牧場に到着
平日とはいえ、ランチ時刻なのに空き過ぎじゃない?
やっぱりコロナの影響かしらね?
朝食をガッツリ食べたので、あまりお腹が空いてない。
でも、習慣でお昼はお昼で少しでもお腹に入れないと。。。
食堂の入り口ではモーモーちゃんがお出迎えしてますよ♪
ちゃんとマスクを付けて
ツルツルッと胃に入るように?月見うどんと蕎麦
ソフトクリームは別腹で
売店で見つけた、地域限定
どうも、惹かれるのよね~
さて、日光に向けて出発しますか!
霧降高原・・・やっぱり名前の通り霧が見えてきました(;'∀')
六万沢橋の先は見えないですね~
いや~、この程度なら問題ないっしょ!
もっと濃霧で見えない時に遭遇した時もあったし(;'∀')
ワインディングロードを気持ちよく下り
日光東照宮の下の神橋まで渋滞もなく、すんなり到着です!
こんな事初めて~♪
いつもなら平日でもここまで信号を何回も待ちますからね!
やっぱり観光客も、観光の車も、そして観光バスも少ない~!!
日光~足尾を通過
左には渡良瀬川
道の駅 富弘美術館 で休憩
ここはお初です♪
あのオブジェは何? アルミ製だそうですよ!
HPより
この作品は星野富弘氏が書いた「土の中の豆」という詩がベースになっているようで、
「豆の上の棒は、地表面をあらわします。忍耐して待ち、失望してはならない。
時が来ると、芽を出し葉、更に花を咲かせ、多くの実を結ぶことが出来る。
悩み苦しみの中に必ず希望の光、新しい命が芽生える。といったことを象徴させたものです。
平屋の建物が「富弘美術館」です
星野富弘氏とは
中学教師だった時、体操の模範指導中の事故により、手足、体の自由を失った星野氏は
、周囲の支えもありながら、幾多の絶望や困難を乗り切り、入院生活中に始めた口に筆を加えて絵や文を書く詩画の世界に新たな人生の目的を見つけ、精力的に取り組んだ結果、その作品が大勢の人の目に留まるようになり、今では彼の作品(詩画やエッセイ)は教科書にも掲載されるほどの評価を受けている。
私も2回入館し、作品を拝見したことが有るので今日はパス!
あらぁ~草木湖も見えて良い所があるじゃん!
お弁当持ってここでランチしてもイイネ
トイレもキレイだし、道の駅には農産物の直売もあり
良い所見つけたわ!
まだまだ自宅までは100km近くあるのに、
お泊りツーでここまで来るともう地元に帰ってきた感じ
さぁ~後ひとっ走りですよ~
最後まで気を抜かないで気を付けて帰りま~す!!
無事に地元のGSに到着
ホラっ! レギュラーは120円ですね
17時半 無事故、無違反、無検挙で帰宅しました
3日間の走行距離 756km 燃費 約 40㎞/L
3日間のツーレポ、読んで頂き有難うございました。