こんにちは。Keikoです。

 

国際理解、とタイトルの下に書いているのですが、いち個人ですので、もちろん世界全部のことを知っているわけではありません。世の中、特に海外には日本では到底考えられない出来事や文化など数限りなく存在します。私自身、そういう海外と日本の違いを知るのがとても好きで、現在進行形でいろいろなこと学んでいきたいと思っています。

 

英語、というと欧米を考える方が多い気がします。私自身そうでした。ですが、現在日本に在住する外国人は圧倒的に欧米以外の方が多いですし、世界地図を見ても、世界は欧米だけではありません。

大学の事務の仕事で接するのは中国と東アジア、特にバングラデシュの方が多いです。私の住む香川県が行った在住外国人へのアンケートの回答者も、アジアからの労働者が圧倒的に多かったです。

 

言語の面では、日本に来ている留学生は比較的英語が上手な方が多く、労働者として来ている方は英語はあまり使わず、簡単な日本語を使う方が多い印象です。そう言う意味では、英語というのは日本にいる外国人のうちごく一部の英語話者とのみ会話ができるという手段に過ぎないことがわかります。そして世界を見回してみても、英語圏以外の国が多くあります。

 

けれども、日本人にとって英語は身近な外国語。そして学校教育などで英語を学んでいる国も多いので、これを使わない手はないと思います。世界の中のごく一部の人としか会話ができないとしても、その一部の人と会話ができることで、視野が大きく広がります。

 

これが、私の英語に対する考え方で、このことからタイトルに【国際英語】と入れました。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました!