産前産後の女性を支える専門家。家事代行+ベビーシッター+話し相手=実家のお母さんのように頼ってくださいね

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ベビーシッターと家事代行を合わせた産後ママを支える専門家。子育てが軌道に乗るまでお母さんの日常生活を支えます!
ひとりでがんばらないで。ほっとできる時間を産後ママにプレゼント♡
野菜たっぷりの、産後の身体の回復やおっぱいの為に良い食事を心を作ります。

茨城県 つくば市

家事代行&産後ドゥーラ

すとうけいこです


 

来春には復職のご予定のNさん。
「今日は息子が中々朝ごはんを食べることに集中できなくて、幼稚園に送って行くのが遅くなっちゃったんです。」
産後のプライベート料理教室で一緒に作業しながらこんなことを打ち明けてくれました。

 

料理教室の様子はこちら

 



パパが皆の朝ごはんを作ってくれるそうですが、
パパはひとりでサッと食事を済ませて出勤され
その後、ママが遊び食べをしている上の子にご飯を食べさせて
登園がいつもより遅くなってイライラしてしまったそうです。



『本当は上のお子さんが食べ終わるまで見届けて欲しい。』
ご主人に対しても本音が言えず
モヤモヤした気持ちも抱えていらっしゃいました。



ママの話を聴いていると、イライラ・モヤモヤする原因は
朝ごはんに関わる時間配分のことと、
上のお子さんの食べる意欲が少ないこと

 

 

 

パパはキッチンで先に食事を済ませ、
テーブルに座っているのは上のお子さんひとりだけ。
そんなお子さんにママは下の子のお世話をしながら
「早く食べなさい!」と言ってしまうそうなんです。


「どうなったらいいでしょうか...]とお訊きすると



『家族みんなでテーブルを囲んで朝ご飯が食べたい!』
という本音が出てきました。



家族みんなが朝食を食べていることを想像すると

パパもゆったりとテーブルに着き
皆で食事や会話を楽しんでいて
モリモリご飯を食べる、元気なお子さんの姿が見えてきました。
それを見ている下のお子さんも食べる意欲がいっぱいです!
ママも心が安定して自然に笑顔になっています。

 

 

 

そんな話をしているうちに、今回のメイン料理カオマンガイの仕込みが終わりました。
あとは炊飯器のスイッチを押すだけで完成です!

 

 

    




 

 

 

 

翌日、Nさんから届いたメッセージには
カオマンガイ、初めて食べましたがとっても美味しくって
旦那さんも一口食べて第一声が
「なにこれ、うまっ」でした(笑)



昨日は旦那さんに優しくできて、
いつもより早めに帰って来たので
久しぶりに一緒に映画観ながら晩酌しました💕




夫婦で晩酌しながら映画鑑賞。

 

 

 

 

 

 

 

いつも頑張っているお二人へのご褒美タイムですね!



子育て中こそ、夫婦のコミュニケーションは大事です。

実は私が3つ違いの2人の子育てをしていた時の体験談なのですが…
「私がこんなに大変なんだから手伝ってよ!」
「言わなくても分かるでしょう?」
夫に対していつもそんなことを思っていました。



でも…そんな時に夫からこう言われたんです。
「(私が)いつも怒っている。」
私が抱えていた不満に相手からの不満が重なって返って来て
初めてハッ!としたんです。



自分の想い(考え)は伝えなければ通じないんだ。
視野が狭くなり、そんなことも見えなくなっていました。
日中ひとりで子育てしていると、
頭の中でひとり脳内会議がどんどん進んでしまいますよね。

 

 

 

そんな時には誰かに話を聴いてもらうことで
心が軽くなることに繋がります。
良かったら私に話してくださいね。
あなたのなりたい未来を一緒に考えていきましょう。

 

 

 


ママが一人でがんばらなくていい!
私も応援していますね。