家族デザインコーチ
渋谷佳子です(^^)
はじめましての方はこちらから昨日は小学校で
キャリア教育の授業でした。
同じ小学校で５年目になるんだけど、
子どもたちの姿が年々
どんどんイキイキと
自分を語れるようになっているんだよね。
今教育業界はいろいろ
言われているし、
先生との考え方が合わないと
疲弊するんだけどさ、
でも、実際現場で頑張っている先生も
本当にたくさんいるのも事実。
って思った時間でした(^^)
さて、
今年の４月から県外の高校に
進学した長男（高1）ですが、
気持ちが落ちると
必ず連絡が来ます。
（まったく連絡がこないのは
調子のいい証拠）
最近も彼の気持ちが沈むような
出来事がありまして
LINEが来ました。
「俺は何を直せばいいの」
「これはどんな意味があるの」
そうだったんだね
そんな風に思ったんだね
辛かったね
悲しかったね
しばらく彼の話を聞きました。
そして、
「なにも変えなくていいよ。
あなたは悪くないよ。
これ以上自分を責めないであげてね。」
と伝えました。
その後、担任の先生が
すぐに動いてくれて
長男の話を聞いてくれました。
私にもその都度報告をくれました。
「（長男に）不安な思いをさせて
申し訳なかったです」
近くにいない分、
先生の真摯な態度に
ものすごく安心感を感じました。
私の勝手な想像では
高校の先生ってドライな
イメージがあったからｗ
人は人で傷つくけど
人で救われる
子どもが問題に直面したとき、
子どももつらいし
親の私たちもつらい気持ちになります。
でも
自分だけで頑張ろうとせず
我慢しようとせず
誰かの力を借りて乗り越えられたら
辛い時間も圧倒的に短くなります。
今回は先生にも助けてもらったし、
長男の周りの友達にも支えてもらった。
私たちは困ったときに
どうしても一人で抱えがち。
我慢しがち。
私自身もずっと一人で
解決しようと頑張ってきた。
でも、
迷惑かけても
情けない姿を見せても
ダメな人って思われても
助けてくれる人は必ずいる。
あなたを大切にしてくれる人は
必ずいます。
だから一人で頑張らないことは
子どもを助けるためにも
自分を助けるためにも
本当に大事なことなのです。
こういう問題が起きたとき、
普段から自分の声を聴くことを
やっていて心からよかったと
感じるんだよね。
子どもの話も落ち着いて聞けて
いちいちまわりの出来事にも
心がブンブン振り回されないから。
これはすごく大きくて、
私が長男を否定し続ける日々が
今でも続いていたら
こんな現実は作られていなかった。
生きていれば必ず
誰にでも大人にも子どもにも
いろんな出来事が起きる。
そんなときに大きな力を発揮するのが
「自分の心の声を聞く」
「子どもの話を聞く」
なんだよね、やっぱり。
自分にも子どもにも
安心感を与える最強ツールだって
改めて感じたのでした(^^)
そんな安心安全を心から感じながら
自分の心の声を聞いて
子どもの話が聞けるようになる
居場所を作りたいと只今画策中。
家族が悩みのタネではなく
安心のタネになったら
自分も家族も
笑顔になって最高ですよね。
そんな家族を築いていける力を
私たち女性は誰もが持っています。
イライラから解放されて
自分と家族の笑顔を引き出す
私になるための講座を
募集したいと思っています！
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私になるための講座を
募集したいと思っています！
お楽しみにー(^^)
心が満たされ
穏やかな一日になりますように。
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