ファミリーライフアドバイザー
メンタルコーチの渋谷佳子です！
はじめましての方はこちらから
先日次男、三男くん、私3人で
野球をしてたときのこと。
次男の真似をして
三男くんが硬式ボールを使って
投げたボールが私の
顔面に直撃したんですｗｗ
（ナイスコントロールと次男談）
硬式ボールってめっちゃ硬くて
当たると死にそうに痛いんですｗ
うぅぅぅぅとうずくまっていると
三男君が駆け寄ってきて
「ママ大丈夫？」と言ってくれました。
優しいなーーと思うのと同時に
私の心の奥底でこんな言葉が
浮かんできました。
「ごめんなさいは？」
この言葉を言いたい自分がいたんです。
そんな自分に気づいたときに
一瞬嫌な自分すぎて
目をつぶりそうになりましたが
いや、そこは直視！！
あぁ私はごめんねって言ってほしいんだな
むしろ言わせたいんだなと思ったんです。
相手を傷つけてはいけない
悪いことをしたら謝るべき
このマイルールを守ってほしくて
危うく三男君をコントロールするところでした。
さらに三男君は
誰かから何かをもらっても
いろんなことをしてもらっても
ありがとうを言いません。
（またそういう機会が多い）
最初はそれでいいと思っていました。
でもだんだん
何かもらったら
何かしてもらったら
ありがとうを言ってほしい
そんな私がむくむく出てきました。
「子どもは親の言ったとおりにならない
やった通りになる」
はいはい、頭ではわかってますよ。
でも私の内側で何が起こっていたかというと、
ありがとうごめんなさいを
子どもに言わせることで
この子は大丈夫と
「私が」安心したかったんだと自己分析。
だってありがとうごめんなさいが
言えない子どもに育てたら
子育ての責任は
私の責任じゃないですかーーー！！
あ、またやってるｗ
また無意識に
子どもの人生の責任をすべて
私が引き受けようとしていた。
という渋谷佳子劇場でしたｗ
メンタルコーチでも
里親とかやっていても
こんなものです。
感情の上下もあるし
まだまだ未熟な自分にたくさん気づく。
そんなだめで弱くて情けない
内側の自分を見るのは怖いけど、
飛び込んだ先には必ず光がある。
気づかなかった自分に出会える。
手を差しのべてくれるのを
待っている自分がそこにいるのです。
だから
心が反応したところを
無視しちゃいけない。
さーーて！今日は中学校で
キャリア教育授業があります。
気合い入れていってきます♬
心が満たされ穏やかな一日になりますように☆
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