桑田佳祐さんのラジオを聞いていて「あれ?」と思ったこと。
BLUENOTE TOKYOライブ
250?280?人だった?!
私はてっきり400人可能だと思ってたんだけど、、、

それを調べに〜
とゆうワケではなく

なんとタイミングよく







大好きなアーティストさんが出演
てなワケで







行ってきました。

アビシャイ・コーエン





やっぱり280人。。。
(ごめんねごめんね〜)





アビシャイ・コーエンは
イスラエル出身のベーシストです。
今は亡きチック・コリアとのセッションを聴いてからずっと好きなアーさん。

このたびは
ガイ・モスコヴィッチ(p)
ロニ・カスピ(ds)
とのトリオ演奏


アビシャイの音楽は〜
中東の色が混ざる哀愁帯びた旋律と独特な変拍子リズムが素晴らしいと言われています。


ウッドベース、まずはフォルムがとっても好き。
低音の響き、とっても好き。
奏でる指が見える、
すごいリズム、
色んな弾き方も!すごい。
即興旋律、、、
語彙力皆無極まり
筆舌に尽くし難し感いっぱい。



ピアニストは繊細なタッチの方だったなぁ。
ドラマーはお若いレディでした。
ぐーっと低いドラムセット





南青山には素敵なビルが沢山






おしゃれ〜





テーブル席に座ったまま聴くライブ。
座っていてもグルーヴに身を任せ、心身が音楽にノリノリ。
頭をユラユラ。足をカクカク。指を膝にトントン。
大きな音を出してるワケではないからノリ方は自由です。


ステージラストはスタンディングオベーションでした。

JAZZ離れが懸念されてる昨今だけど、お客さんギッシリ入ってたし、盛り上がりが凄くて〜〜〜盛大な拍手が嬉しい(ファンゴコロ)






こちらも好きなところ








都会に花








狭いおハコで音楽だけのライブ。
寺沢勘太郎一家で、忘れかけてたライブハウスの世界観を思い出して、お久しぶりに訪れた場所にてあらためて思ったこと多々あり。
そうして
世界は繋がってゆくのかしら。









そう言えば

青山上空を飛行機が次から次へと飛んでいた、なぁ。
低い航路、高い航路、あちらこちらの空から年中音が。
そうして、
音が聞こえる度に空を見上げていたのは、おのぼりさんの私だけ。


だって







気になる木