寺沢勘太郎一家の興奮が抜けない私。
リターンズリターンズはいつかしら。
その時がくるのを心の糧に暮らしてゆこう。

呼人さんの歌のように、生きていれば続けていれば、また会える、ね。








三日間、終わってしまったなぁ

なあんて眺めていたら

沢田研二さんのバンドメンバーに有太さん発見







私も反対します





内田勘太郎さんのギターテク
私には詳しい事など、さっぱり分からないけれど、、、
弾く指の使う部分とか、弾き方とか、スライドの操り方とか、鳴らし方に変化をつける技がいっぱいあるんだろうなぁ。
しかも、それを曲に合わせて強弱テンポと絡め組み合わせる多彩な表現力。す、ご、い♡


弾き語りってシンプルだけど
セットも映像も無いのに、ギターの音色だけで曲の情景を描き出すのだから、す、ご、い♡










横浜のあの道






ステージ構成、誰が考えたのかしらん。
最終的には3人で決めたのかな?

3人での親父語り(ギター伴奏も好き)
呼人さん
呼人さんと岩沢さんのデュオ
岩沢さん
勘太郎さん
メンバー勢揃い

すご〜く素敵な流れ。
呼人さんから岩沢さんへ移る前にデュオが挟まるのも良き感じ。
しかもベースとアコギの弾き語りが!
なかなか聴けない。
呼人さんのベース、よぉく聴こえてエモ全開でした。



岩沢さんのひとり弾き語りからの勘太郎さんとゆう流れもギターオタク?のツボ。

アコギの音色とハープと歌声が〜
澄み切った冬の空を吹き抜けるような、、、
春風、、、
温かく、優しく、でもどこか寂しげな音色
最終日だったから、余計にそう聴こえたのかな。
いや、きっと、、、


次に登場した勘太郎さんの変幻自在な音色
スタンダードナンバー「ムーンリバー」からの
「美らフクギの林から」
素敵だったなぁ。。。
まだボトルネックは付けてなかったけど、やっぱり色んな音が出せる素晴らしさ。


ギターマンのお二人が、それぞれの音色、それぞれの描く世界でステージを塗り変えてゆく様が、、、
撥弦楽器の魅力たっぷり




後半は3人もバンドメンバーもガッツリ組んだ音合わせ
私の最大のツボ、ソロまわしがいっぱい。
テンションあっぷあっぷ
しかも
「one more time〜!」
と盛り上げる呼人さん
ソロおかわり?!大感激でした。








綺麗に咲き始めた







寺沢勘太郎一家

音楽の楽しみ方の扉があちこちに散りばめられていて〜
盛り上がったり
静かに聴き入ったり
クイーンばりの^_^足踏みや手拍子も良き
ノリノリな曲もあれば
微動だに出来ないほど引き寄せられる時間も、また素晴らしい。

音楽って〜
華やかな視覚を伴う表現は、分かりやすく色濃く曲の世界を伝えることが出来て、それはそれで良きだと思うのです。
だけど
音を聴くだけで、酸いも甘いも知り尽くす世界へいざなわれることだってある。
眼では見えない何かが、心に映る、と思うのは私だけでしょうか?いや、きっと、、、みんな、、、

なあんて、またまた勝手に思ってしまいました。




そんなこんな
音楽の素晴らしさと
契りの温もりを届けてくれたお三方








thanks







すごく感動したので
まだまだ巡業の旅ごとで心いっぱい。
まだまだ終わらない、心の中での巡業の旅












追記

客席から岩沢さんへのラブコール、横浜が1番多く長くもう止まらないくらい色んな掛け声があったように感じました。
だんだん、何故か私が照れてしまったりなんかして。WHY?
母か?親戚のおばさん?
みたいな気持ち?
うーーーむ、
似ているようでもあるけれど、ちょっと違う。
それは、、、


ふふふのふ