渋滞中は猛烈に色んなことを考える。

何度聴いても心がストンと落ち着く曲

「存在の証明」





発売当時の有名音楽誌
記者さんがべた褒めしてた


一人称でとても素直な吐露をする曲ですよね。


無防備な言葉ですよね。それが結成20年を経ても言える岩沢厚治、あるいはそれを言える誰かを曲の中に作る岩沢さんのマインドは、ゆずの生命線のひとつだと思います。


この曲は「うたエール」の前になきゃダメだったんだなぁと思いますけどね。




記者さん、沢山の受け止め方をして、沢山の解釈もして、すごーく熱く語り熱く褒めてる。
アルバムの曲順が、「存在の証明」と「うたエール」で締めくくられているのも褒めてる。
2曲が並ぶことによって「うたエール」の力すなわちエールを強く感じることが出来るようになる!と、、、
とにかく褒めてる!!!



記者さんも
迷い立ち止まり振り返りながら生きてるんだろうか。

岩沢さんの『エール』

そして

『存在』





この曲を聴いてズシンとくる時は
私も皆んなも知らない誰も彼もが
似たような気持ちで
立ち止まったり迷ったりしてるのかなぁ。



私が感じた「存在」は
自分自身であったり、大切な人だったり、あるいは生きられる喜びと、それと共にやってくる生きる苦難だったり、、、


そんなこんな考えて聴いてるうちに

ふふ^_^

難しく考えなくたってい〜のだ!

と、涙する。

心がストン!











もう2年前の曲になるけれど
まだまだ
聴きこんでる。
ずっと大切な曲だな。。。























色んな存在。
大切な存在。




バレンタインの日に
若干、暗く
ほんのり、温かく
振り返ってます。