【2024.2.7投稿分】

マイブームの中学生の時好きだったバンド谷口宗一くんの続きです爆笑 

それに絡めて自分の超個人的な話なんですが
去年の終わりのマイブームが始まった頃
私は3年間やっていたある活動を辞めたこと
について書いてみます。

私は去年の終わり頃、
3年間やっていたある活動を辞めました。

共通の価値観を持つ仲間と一緒にやっていく活動はとても楽しかったんですが……
そのうちだんだんと
その活動の枠に自分を押し込んで
その活動を優先していくことが辛くなってきましたタラー


私はもっと別のこともやってみたいキラキラ
もっと自由になりたいキラキラ


その気持ちが去年の後半に抑えきれなくなり
私はその活動から去ることを決断しました。


別に人間関係でモメたり
誰かと仲違いしたわけでもないです。


ただ、その時の私はもう次のステージに
行きたいような予感が止まらなくて
自分の心にそれ以上嘘を付くことはできない
と思い辞めることを決断しましたニコニコ


何かを始める時よりも
何かを終わらせる時の方が勇気がいりますねスター


何かを始める時は
これから先の楽しくてワクワクする未来に
心が向いています流れ星

何かに挑戦するという時は
失敗への恐怖心が伴うこともあるかもしれませんが。


何かを終わらせる時は
積み上げてきたものを手放すことになるし
その決断でいいのかと迷いも多いような気がします。

それが嫌で嫌でたまらない、みたいな時はさっさと辞めることに抵抗はないでしょうけれど。


私の場合はその活動を辞めることで
一緒にやってきた仲間達との縁は薄くなるだろうし
これまでその活動に多大な時間を費やしていた分
急にポッカリと穴が空いたようになるかもしれない
という懸念はありました。


それに一番仲の良かったパートナーとも言える友人にとっては、去年の後半はとても大切な時期だったのです。
彼女は私から突然の決意を聞き『なんでこんなタイミングで?』『信頼していたのに裏切られた』と思ったことでしょう……


私の去り方やタイミングは
ベストでは無かったと思う。
もう少し上手く出来なかったものだろうか
とも思いました。


でも辞めたこと自体は
2ヵ月経った今でも一切後悔はありません。
むしろ解放感でスッキリしていて
これで良かったとしか思えません爆笑


あの3年間は一生懸命やったから
よくやったと自分に言っておきますラブラブ
全然完璧ではなかったけど
その時の自分ができることを精一杯やれたおねがい


それに
泣いたり笑ったり悩んだり喜んだり
楽しかったニコニコ


人生には出逢いがあれば別れもあります。
そしてどんなこともいつかは終わりがあるから
その時できることを先延ばしにしないで
全力投球できれば
終わりが来た時後悔も少ないんじゃないだろうか。

それは人の一生においても言えることだと思います。


「縁」について思うことは、
その一定の期間のみ濃い縁であったかもしれないし
またタイミングが合えば繋がることもある
と思っていますラブラブ


ここで表題のタイムカプセルですウインク
そんな再スタートの時に谷口宗一くんの曲にシンクロした笑い泣き

『風吹く丘』という曲に
元気と勇気をもらいましたラブラブ


仕事とか何かを辞めたり・終わらせたり・再スタートを切る時にとても元気をもらえる曲です爆笑

『風吹く丘』
※歌詞一部転載

もうすべてを捨てよう 
幸せすぎた昨日荷物になるから
そう孤独になっても手にしたかった自由に
ポケットに詰め


この曲はBAKUが解散して、ソロデビューしたファーストシングルです。


当時の谷口くんは、解散してすべてを手放してスタートを切っていこうという決意表明の曲だったのだと思いますラブラブ


30年前……とだいぶ時は経っていますが

良いものは良いですキラキラ