【2024.2.3投稿分】


谷口宗一くんの流れは、

BAKU(バンド)→ソロデビュー→単身渡英→The Trip White Hornet(バンド)→SHURIKEN(バンド)・ソロ・写真家


The Trip White HornetとSHURIKENの曲も聴いてみたのですが、宗一くんのボーカルは変わらず素敵でしたキラキラ
こちらについてはまた今度書きます。


今回は「神様への手紙」というソロの時のシングル曲についてです飛び出すハート

1996年に発売されたものですね。
もう28年も前です……びっくりアセアセ


*****************
『神様への手紙』
※歌詞の一部転載

信じられるものを見つけた
優しく見守ってくれる
ねえ神様 今僕の中に
いつまでも人は弱いから
今日もまた愛が生まれる
ほら鏡の前 神様がいるから 君の中に
*****************

ほら鏡の前 神様がいるから 
君の中に
という部分で、

これは、ハイアーセルフ!?と思いました。
※私の勝手な解釈です。

最近?では藤井風くんがハイアーセルフについて歌っていると本人のYouTubeで見ました。
今でこそ、ハイアーセルフという言葉も受け入れられていますが、28年前はまだそんな感じじゃなかったですね。


インタビューで、
『ちっちゃい頃思い描いていた純粋な神様イコール自分だと思いますので·········やっぱり最終的には"神様は自分の中にいる"って感じの曲ですね。』
とありました。

特にハイアーセルフという言葉は使っていないですが同じような意味でしょうか。


それと「自分の中の神様」というワードから
神社の鏡が連想されました。

神社に御神体として鏡が祀ってあり、
私達は鏡の中に映る自分に手を合わせています。

鏡の中に映っている自分イコール神様ですね星
 

かがみ(鏡)の真ん中のが(我)という字をとるとかみ(神)になります。
自我を外していくと、本当の姿である神が表れるキラキラ


谷口くんは『ちっちゃい頃思い描いていた純粋な神様イコール自分』とコメントしていました。

私は小さい頃でも自分を神様だとは思えなかったですが、そんな風に思える純粋さがとても素敵ですおねがい

そんな素敵な歌を歌われていた谷口くんにますますハート




この本を読んで歌詞を書いたそう。
めっちゃ読んでみたくなりこちらもポチリ笑い泣き

子ども達の曇りなき純粋な感性が感じられ
気持ちが温かくなるステキな絵本でしたピンクハート