ZOOMやGoogle Meetで

オンラインで話すからこそ

これはすごく気をつけてます!

 

それは…

 

 

です。

 

ビデオONにしていたら

表情はわかるけど、

 

画面共有しながらとか

資料見ながらとかだと

本当に声だけでのやり取りも

多いですよね。

 

仕事で電話のやり取りは

これまでも多かっただろうけど

ZOOMなどのビデオ通話が

当たり前になって

 

対面ではなく

顔を見ずに話すことも増えました。

 

そうなると、

表情で相手の気持ちを読み取る

ということができない。

 

だから大事なのは声なのです。

 

***

 

介護の仕事をしているとき

私は高齢者のデイサービスで

働いていました🙋‍♀️

 

朝、利用者さんの家に

お迎えに行って、

施設で日中を過ごします。

 

お迎えの時間は大体決まってるけど

利用者さんの家に着く5分前くらいに

「あと5分くらいで着きます」

と利用者さんに電話するんですね。

 

送迎は朝イチだから

一人暮らしの方とかは特に

 

そのお迎えの電話の声が

その日聞く最初の声

 

だったりするわけです。

 

そこで私が気をつけていたことは

 

笑顔であることが伝わる声

 

でした。

 

上司か先輩から教えてもらったこと

なんですが、

顔が見えてなくても笑顔なことがわかる

「笑声(えごえ)」で話す。

 

声だけでも、その人が

 

どんなテンションなのか

どんな気分なのか

 

はわかります。

 

利用者さんだって朝イチから

低〜い、はっきりしない声なんて

聞きたくないはず。

 

元気なハキハキした声で

挨拶される方が良いですよね。

 

(「朝からうるさいな〜」と

 言われたこともあるけど🤣)

 

私はそういう経験があるから

声はずっと大事にしてるんです。

 

自分の声を気にするから

相手の声も気になって

 

相手のテンションや表情も

なんとなくわかります。

 

特にコンサル生と音声してるとき、

生徒さんが

 

理解してないっぽいな〜

とか

伝わってないな〜

とか

めっちゃテンション低いやん!

とか

何か機嫌悪い?

とか

 

そういうのはすぐに

感じ取ります。

 

わかってないっぽいのに

話を進めるのは違うから

 

ちょっと違和感を感じた時点で

「大丈夫ですか?

 付いてこれてますか?」

と確認したり。

 

もちろん、

 

わからないことはわからない

納得いかないことは納得いかない

 

と伝えてもらうのが一番助かるけど、

何て言っていいのかわからない

ということもあるんですよね。

 

なるべくこちらが汲み取って

話を聞くようにしてます。

 

音声を始めたときは

疲れ気味な声だったけど

 

話をしているうちに生徒さんが

だんだん元気になってくることも😊

 

相手のテンションが低い声に

釣られないように

自分はわざとテンション上げ目で

話してみたりするのも効果的(笑)

 

声だけでやり取りして

相手の気持ちを汲むのが難しいからこそ

 

自分はできる限り

声も表情をつけて話そう

と思うんですよね。

 

だって相手に自分の気持ちも

わかってほしいから!

勘違いされたくないから!

 

だからそういう努力は自分も必要☝️