ブログをやっていると

必ずぶち当たる壁。

 

それはGoogleのアップデートです。

 

Googleは

Google自体の品質改善や

利用者からの信頼獲得のために、

検索順位のアップデート

を行います。

 

より利用者のタメになる記事を

検索上位に上げたいのです。

 

質の悪い記事を書いているブログの

順位は下げられ、検索結果に載らない

ということは

 

アクセスが減り収入も減るため、

ブロガーにとっては一大事。

 

いかにGoogleに気に入って

もらえるような記事を書くか

を意識しないといけないのです。

 

でも、Googleの顔色伺い

みたいにブログを運営するって

すごく嫌じゃないですか?

 

Googleに対してビクビクするように

運営するのも何か違う。

 

だから少し考え方を

変えてみたいと思います。

 

***

 

Googleは利用者にとって

使いやすい検索エンジン

でありたいのです。

 

「Googleで検索しても

 欲しい答えが出てこない」

 

「Googleは使えない」

 

と利用者に判断されたくない

のです。

 

これは、ブロガーである以前に、

自分もGoogleで色々なことを

検索するならわかりますよね。

 

欲しい答えが出てこないと

イラっとしたりガッカリしたり

すると思います。

 

・古い情報しか載っていない

・明らかにデタラメの情報を書いている

 

こんな記事やブログは役に立ちません。

 

自分が利用者になったときに

どんなブログや記事があれば

嬉しいのか?

 

・正しい答えが載っている

・最新の情報が載っている

・答えにプラスアルファで

 補足説明が充実している

 

これこそが自分のブログや記事でも

必要なことなんです。

 

Googleのご機嫌取りを

するのではなく、

利用者に有益な記事って

どんな記事だろう?

 

自分だったらどんな記事が

あったら嬉しいだろう?

 

そう思って記事を書くことが

自然とGoogleに評価される

記事になるということ。

 

「利用者や読者のために書く」

意外とシンプルな考え方で

OKなんです♪