飛び込んできた依頼演奏の練習をしています。

音楽を作っている時になんかしっくりこない…という時は、原曲を聴く、歌の曲なら歌詞を調べる…これ一択です



例えば、『雨に濡れても』


雨の日に、楽しくなる曲。歌詞のないフルートで演奏するとしっくりこない


で、今は便利な時代ですから、動画を聴いて歌詞を調べます




Raindrops Keep Fallin' on My Head

Raindrops are falling on my head
雨粒に打たれっぱなしさ
And just like the guy whose feet are too big for his bed
足が収まらないベッドみたいに
Nothing seems to fit
何もしっくり来なくってさ
Those raindrops are falling on my head, they keep falling
雨粒が降って 降って 頭の上

So I just did me some talking to the sun
それで 太陽に向かってさ
And I said I didn't like the way he got things done
言ってやったんだ 一体どういうつもりなのかってさ
Sleeping on the job
職務怠慢だぜ
Those raindrops are falling on my head, they keep fallin'
雨粒が降って 降って 頭の上 

But there's one thing I know
でも大事なことは わかってるぜ
The blues they send to meet me
出会い頭の憂鬱に
Won't defeat me, it won't be long
降参する俺じゃない もうすぐなのさ
'Til happiness steps up to greet me
幸せが「こんにちは」ってやって来るのは

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で、イメージが出来て、実際に声に出して歌ってみてから練習すると、すぐに雰囲気が出て演奏するのが楽しくなる✨


そして、自分のスタイルをミックスさせれば、説得力のある演奏に照れ


当たり前だけど、人間、自分の中にないものは表現できないのですあせる


演奏者自身がよく分からないままだと、聴いている側も脳内が❓になります


『え〜、でも楽器を演奏するので精一杯あせるそこまで余裕がない


本当にそうでしょうか❓

ずっとそこで止まったままでいいのですか❓


『音楽を表現するために楽器を演奏する』


の精神でいくと、色んな発見があります音譜

そして長続きするコツでもあるのです♪