昨日の新感線者数は12人。

今日は14人。

これが平均5人になれば

もう一段階緩和される。

10月26日の緩和が待ち遠しい

 

今ビクトリア州は鳥インフルエンザも

流行中でダブルパンチな感じが否めないけれど

 

何が来ようとも、戦争になろうとも

今まで人類が乗り越えてきたように

乗り越えることを意図していくしかない。
 

ビクトリア州の第2波はホテル隔離されている人から

セキュリティーガードに移りそこからのクラスターとなった。

 

問題は他州は一般のセキュリティー会社ではなく

訓練された軍が仕切った。

ビクトリア州だけ、訓練もされてない19歳のバイトとか

がセキュリティーガードとして雇われていたり、

ハイジーンにたいする意識も低かった人たちから

この試練が広がったのは周知の事実。

 

そんな中、なぜこうなったかをインベストゲートする

機関が保険相や州首相を公聴会に呼ぶ。

 

結果、誰もしらない。

誰が許可してこうなったか、

誰が依頼したか。

 

そんなわけあるのか?

 

オーストラリアの他州は全く普通の生活。

各州境は締まっているけれど。

こんな5キロ圏内。夜外出禁止はここだけ。

この間違いに対する責任追及はコロナが収まったら

間違いなく起こる

だって経済の停滞はビクトリア州は群を抜くから。

きっと州首相のダン・アンドリューは終息したら

責任取って辞任するのだと思う。

今は手厚い保証ももうすぐ減額され

人々の生活が厳しくなるのは目に見えているし。

そうなると夜外出禁止が解けたあとの

犯罪や窃盗、増えるだろうな、、

と思う。

 

そうじゃないといいけど。。。

それこそ、今の警察パワーが必要になるな。