昨日は埼玉では竜巻がひどい災害をもたらしたようです

口腔ケアの訪問中、車の中から見た積乱雲の大きさや数に圧倒されていました

田舎育ちの私は、「あの雲はなんだか普通ではないなぁ~」って思ってたんです

追い打ちをかけるように、さきほどから雨がふってるとか・・・・

世界的に自然災害が頻繁に起こってます。

『気をつけて』~では片づけられないけど、お互いに気をつけましょう。




さて本題.....        








 ≪≪≪ダンサーとオーナーは、人間対人間??≫≫≫





私の中では、 『人間対人間』 という契約の中で、 『精一杯、誠意をもってやっていくものだ』 と思って、お店に対しても、スタッフさんに対しても接してきました。


ある有名なベリーダンサーさんに習っていた時、ショーやお店・オーナーに対しての気構えや交渉に関しては厳しく言われたことがあります。


まぁ、このことはどこのスタジオでも同じ話をすると思います。

感覚的に、男尊女卑なのか、日本人はすぐ何でも聞くと思っているから、きちんと交渉して安売りをしないようにと言われます。
 

エジプトやトルコなどでは一流の有名なダンサーはとてもスマートに扱われます。


でもそういうダンサー以外は、時に酷い扱いを受ける時もあるとか・・・。




ショーを持たせていただいて、もう丸々4年でしょうか。


私はもともと、自分に自信があってやっているわけでもないし、

大きなスタジオがついてるわけでもなく、

年齢も若くなく、

そしてそれほどでもないのに・・・

という大きなコンプレックスを抱えてやっています。



最初の頃あるオーナーとは行き違いや、顎で使われるようなことや、とにかくいろいろ・・・・

本当にいろいろありながらも、やっと振り回されることなく、マイペースでやれるようになってきました。



それも、お互いの利害関係ももちろんですが、信頼関係もやっとできたのかと、思っていました。



人として、一言 

予定はキャンセルさせて欲しい」

と言えばいいのに。




この前、他のお店からは予定されていないのに電話がかかり、

「JULIA、どこにいるの」

って・・・・。

「私は今月は○○日と○○日でしょ?」って言うと・・・(・_・;)



こういうところってホント、外国人だって思います


実は、もうかなり以前から考えていて、7月からショーダンサーは休業しようと思っていました。

いろいろあり、8月は続けましたが、9月のこのお店のショーで終わりにして、休業しようとエンディングドレスも用意してました。

まぁ、その衣装は明日の上野御徒町のトルコレストランのオープニング・パーティーにピッタリ合うゴージャスな衣装なので、
明日着るのでまったく問題なく、大好きなシェフのお店なので、
かえって良いエンディングを迎えることになりそうです。



トルコ人としては背も高く、若くて、ハンサムで、モテまくりのオーナーさん


これからも

お店のご発展をお祈りします





でも、日本人ってバカじゃあないからね。

ただ、言わないだけ・・・


商売は時には厳しさやクールなところも大事だけど、 人間対人間 礼儀も必要でしょ


JULIA