蚊の鳴くような頼りない声で呼んだとしても
届くことが10分の1くらいで、いつの日かその可能性を諦めてしまうようになっていた。

心のどこかにしまわれた記憶と共に。。


でもふとした時に、出たい!ともがく心があって。


今日、蓋を開けてみた。



残してくれた軌跡はあまりに輝いていて、あっという間にその時間まで引き戻してくれた。


後先考えずに今を楽しむこと!
笑顔でいりゃいいことあること!


なんとかなる、だったね。


時を重ねるごとに背負うものも増えてきて、
踏ん切りが着かず離れられずになってたな。


思いきって蓋を開けるのも悪くないね。

2度おいしい気持ちになれた!


よし、新しい人生にダイブでもしてみようかな!