魚釣りで使う擬餌ばりで 
水生昆虫おもに川でのフライフィシングやテンカラ釣り に使います
総て手作りで天然素材を多く使います



川の中では 様々な生物が生活していますが 
魚が最も好むのは水生昆虫です
気持ち悪そうですが 自分の唾液を少しつけて水中に入れると 
気泡が沢山できて まるで本物かと思ってしまいます
北海道の東 オホーツク海地方で昔・昔使った主なものですが
その中でもアラスカで30キロ位のキングサーモンを釣った時に使ったのは
白い羽が付いた1.5㎝の小さなフライでした
右下はヘビトンボの幼虫ですが 本物は水中から水面にでて
羽を広げて飛び立つときには15センチになり 
大きなニジマスが釣れるフライです
川についてまたは水生昆虫やまわりにある木を深く知ることで 
魚釣りだけではなく 自分の生活そのものが豊で楽しいものになります




昆虫の「あり」さんに子供の頃から興味をもっていたボズ君です
小さな体なのに自分よりも大きな物を運べるなんて?
すごい力だ そして技術だ
不思議だ が研究対象になったキッカケらしいが 
今もなお研究は継続しているようです
力があるんだなー と感心だけで終了する者と
なぜ から始まり どうして なぜと疑問を続けていくことで
深く詳しく知る事ができますが
その事は ありさんから学んだ事だけに止まりません 
何事にも疑問をもち自分で解決していこうといった精神は 
ボズ君の頭脳形成に役立ったと思われます 
こんにちのボズ君を作った ありさんはエライ




人間同様で 小さな頃の食物からの栄養は体だけではなく 
頭脳に大きな影響をあたえます
小さな箱の中だけで生活させるのではなく 
さまざまな物が見えて何にでも興味をもつようにしている事だけでも
頭の中の小さなコンピューターはフル作動し始めているんです

充分な栄養と環境は 人間では3歳位 ワンの場合では
100日前後は大切な時期ですが
その後もパソコンのレベルをアップさせていくようにする事が
共同生活する飼い主の大切な役目です  
人間同様幼児教育は特別大切ですから 
虐待に相当する事は 飼い主が後の自身を苦しめている事になります
小さなワンは 世界の宝ですから大切に育てたいです。

小さなワンもボズ君を参考にしてください。


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