今日はアメトピに載せたいただいたようで
ものすごいアクセス
選んでくださりありがとうございます
さて毎月の支払い額がえげつなく多く、
不安になった昨日。
少しでも還元できれば・・・と淡い期待を込め
やっと健保さんを訪ねました
そこで知ったのは
自分が考えていた以上に
高額療養費の払い戻しには
壁があるということだった
頭の中ではね、
保険診療でかかった金額合計が
自己所得に応じた自己負担限度額を上回れば
超過した金額が戻ってくるんだと考えていたのが、、、
甘かった
*本当に知らないこといっぱいw
↑これは甘くて美味しかった
どういうことかと言いますと・・・
健保さんに確認したところ
/
1病院(1口)21,000円以上&自己負担限度額以上なら
払い戻し対象になるとのこと。
\
↓協会けんぽさんHPから引用
つまりどういう事かというと・・・
わかりやすい区分で説明します💡
例えば月収25万円の場合、
「④区分エ」に該当し、
自己負担限度額は57600円になる。
この57,600円は保険診療で
1病院(1口)21,000円以上で初めてカウントされる
つまり、1ヶ月間で
1箇所で57600円以上、もしくは
2箇所以上で各々が21,000円以上、かつ合計57,600円の請求であれば
自己負担限度額を超えた分は返金されるとな
*逆に21,000円超えていても、
57,600円を超えなければ返金なし!
で私の場合、
婦人科治療は、保険治療と自費治療代の複合で
保険治療&薬代を入れても
自己負担限度額に満たなかった
診療も処方箋も半分が自費診療だから
支払額でいうと10万円近い月もあるんだけど、、、
保険診療ではないから無効
やっぱりダメかー!って正直思った
しかも提携している検査機関(私の場合MRI検査)の場合、
婦人科クリニックとまとめて1口にならず
別口になると聞き、え〜って感じ
*そういう点では全てまとめて検査できる総合病院はいいんだね
本当に分野が違えば
知らない事ばかりで、
日々勉強ですね
入院したり、手術したり
複数の病院で同時治療したり、
先進医療を受けたりしない限り
なかなか限度額にはいかないんだなってことを
身をもって知りました
あとは確定申告の医療費控除頼みだぁ〜〜!
確定申告では年間で医療費が
一定額を超えると控除対象になる
医療費対象は、病気の治療と薬代、
その他交通費も対象になるとのこと(タクシーは対象外)
*今度詳しい人に教えてもらおうと思います
▼わかりやすいサイトがあったので拝借。
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特に女性は
過去5年以内に軽度でも子宮異形成があれば
簡単に保険は乗り換えないほうがいいよ
もしくは、必ず申告すること!
今回カラダは救われたものの、
私の中のいい教訓です