ガン宣告をされた翌日。
私は、ビジネスコミュニティーメンバーとの1to1が２件入っていた。
これ、昨年１２月に入ったばかりだったの
＊1to1というのは、お互いのビジネスを知るために、1時間でお互いのことを知るミーティングのこと。
正直さ、
ガン宣告されたから、やめたほうがいいかな〜って思ってた訳。
気が乗るわけないし、
そもそも初対面の相手に暗い雰囲気を出しちゃうんじゃないかとか。
割と悩んだんだけど、
何か気分転換になるかなって思って、
何せぬ顔して当日を迎えた。
※癒されるだるまちゃん🥺カンケーないけどw
当日は、
●Nさん
資産運用をしている50代の素敵男性
●Tさん
保険サポートをしている30代爽やかスイーツ男子w
もうね、
2人とあって、
私は相当救われました〜！！！！
まず、最初はNさんとの1to1。
初めまして〜から、Nさんのことを色々と話を伺う。
（ビジネスうまく行ってる人って、
ものすごく思考が整理されてて、マインド整ってるよね〜
）
その中で
「keikoさんは今後どんな
ビジネス展開をお考えですか？」
と聞かれた。
キタキタ〜！！と頭の中で走りまわり、
迷った挙句、昨日ガン宣告をされたことを伝えた。
「実は、初対面でこんなことをいうのもなんですが、
昨日子宮体癌の初期で悪性と言われました。
子供はまだ望んでいたんですが、
子宮全摘出で卵巣も全摘・・・。
そうなると更年期症状も出やすいし、
骨密度も減りやすいので骨粗鬆症も・・・（ウエーン）」
だから先が見えないんです・・・😭
と・・・💦
やっぱり辛かったんだよね・・・話すと感情がバッと出て涙止まらんかった
そんなときにNさんは、
└Nさんの娘さんが妊娠中に大きな筋腫ができたときに、
体にいいとされるあらゆることをやり、筋腫が消えたこと
└今は辛いけど、これは”ある意味使命だ”ということ
この経験をどう体験し、世の中で貢献していくか？
→ここからブログ立ち上げましたw
└keikoさんが完全復帰したときには、
私たち（ビジネスコミュニティOPP）みんなで支えるから
パートナーがいなくて不安かもしれないけど、
自分達がいるから安心して
全力でkeikoさんをサポートするから！
と、
もうすごい勢いで支えられ、
号泣号泣し、スッキリしたのでした。
●仲間がいること、
●実際にあって話せるビジネスパートナーがいること
●女性とは違う男性の励ましの威力
など、なんかもう・・・・
不安がパア〜と解消され、
かなり楽になりました。
人の言霊、エネルギーって本当にすごい・・・・！！
そして次は、保険を仕事とするTさんと
Tさんはコーヒーとスイーツを美味しく食べながら、
老後2000万円問題について色々聞いていた。
その後は私の話になり
と、当然の流れで私の話に
そこで、Nさんと同じくガン宣告の話をしたが、
私の心がスッキリしていたので、涙は１滴も出なかった
＊心の在り方、捉え方って大きい
Tさんはオーディブルが大好きで
いろんな書籍を音声で聞いているらしく、
ひすいこたろうの本で
余命３ヶ月と宣告されたガン患者で、余命以内に亡くなる人と
奇跡的にガンが消えた人の話を教えてくれた
＊これすご〜く納得したの
これは、
ひすいこたろうさんが医療関係者から聞いた話らしいんだけど
こんな内容だった。
ある医療関係者の報告で
ガンで余命３ヶ月と宣告されてから
奇跡的にがん細胞が消滅して治った人たちには共通点がある。
余命３ヶ月をなんとか1年に伸ばそうと闘病生活に明け暮れた人は
３ヶ月前後で亡くなってしまうことが多い。
それに対して、
奇跡的にガンが消失した人は
「ガンをどう治すか」ではなく、
「残された３ヶ月をどう生きるか、
どう充実させるか」
に考え方を切り替えた人たちなのだそう。
なるほどお〜〜〜！！！
つまり、
今の自分の経験を使って、
誰か必要とする人の勇気づけになるものを残したり、
前向きに”この生きてる時間どう使うか？”
という発想の人
は結果的に良い結果があったらしい。
納得だよね。
1人目のNさんと話した時点で、このブログを書くことを決め、
2人目のTさんと話して、その理由が繋がった気がした
本当にこの世は、必要な時にご縁ができ
全て意味があるんだなあ〜って感じる
男性だからかわからないけど、
NさんもTさんも、ガン告知したら冷静に受け止め、
私の不安を取り除いてくれた。
私は本当に恵まれてるし、
ありがたい1to1の始まりの日でした
全ては気持ち！
凹んでも、凹んで終わらせない！
凹んでも、前向きに考えて１日１日を大切に生きたい
そう思った。
＊そんなブログを書いているときに、
Tさんから別府でガン治療に詳しい方がいるお店でのランチ会に誘われた
地元繋がり、本当に心強い・・・！ありがとう
