はじめまして。
フリーの管理栄養士をしているkeikoです
先日、2023年1月16日
人生初の忘れられない日に・・・。
「結果は、子宮体癌の初期です。悪性です」
健康を謳い、人に食事や栄養の話をしている私。
今まで生理痛で悩むことはほとんどなく、
慢性不調もこれといって無く、
健康体で大きな病気をした経験もない。
年1子宮の定期検診もいっていたんですが、
昨年は資金繰りとストレスで、
以前から通っていた東京の病院へなかなか行けず・・・・
そこから昨年8月に不正出血。
仕事を追い込んでいたことと
＊アドレナリン出まくってて、女性ホルモン乱れてた💦
検診から1年経つし、不安だなと思い、即レディースクリニックへ。
内膜が厚いから、
MRIを見てみましょう。
そう言われて検査し、
年末に県病（大きい病院）へ行き、
結果まち🥺
そこから
2023年は走るぞ〜！！！！
と思った矢先に・・・・
硬めの女医かさんが担当直入に
「結果は”子宮体癌”の初期です。悪性です」
えっ・・・？？？
なんだって？？
体癌・・・
「ガンなので子宮全摘出ですね。
あと卵巣も両方とも。」
私「私はもう42ですが、でも妊娠を望んでいます。
その場合は温存は難しいんでしょうか？
＊でもパートナーはいないなんだけど・・・」
女医「ホルモン療法もあるけど、
年齢的にこれから妊活しても人工授精、
でもこの子宮では育つのも難易度高い。
もう少し若ければ温存もありだけど、
命を考えると、全摘出がいい」
そう言われました・・・。
受け入れられない〜〜〜！！！
そのまま、
リンパへの転移がないかの検査でCTへ。
人生初の造影剤を点滴で入れられ、
もうどうなるか不安で不安で、
涙が止まらなかった。。
CT装置には
KEIKO ●●（42歳）と書いてて、
ああ〜私本当に治療になるんだな・・・
って、絶望でした。
まさか私が・・・
まさか私が・・・泣
↑本当によく聞く言葉ですよねw
造影剤を入れると
腕や心臓がゾゾーって熱くなり怖かった・・・！
少し圧がかかってさ、不安だよね。
とにかく、
・現実を受け入れられないこと
・先が見えなくなったこと
・死を意識したこと
・もう子供が産めないんだ・・・
って凹んだこと
・お金大丈夫かなという不安
いろんな感情が中に紛れ、
しかも1人だから自分で受け止まるしかなく、
とにかく人生で最も忘れられない・疲れた1日だった・・・
この後、ナースの友人から電話があり
涙が溢れて号泣な涙活。
めちゃくちゃ友達に救われた時間でした。
がん宣告され、本当に人の優しさに感謝しかないです
あまり長いと疲れるので、
書けるときに綴っていきます✨
女性は特に、絶対にがん検診いってね・・・！！！
