旅するフードセラピストKeikoですニコニコ

皆さま元気でお過ごしですか?

 

前回ブログを書いてから

気づけば......半年以上経っておりました!!

でも、1,2か月くらいしか経っていない感覚です

 

この間に私の古い価値観はどんどんと壊れ

今では“スナフキンKeiko”と言う自分まで変化(笑)

 

長い間

いい子・いい人をやっていたから

想像しにくいかもしれないけど

本当はむちゃくちゃ頑固だし

わがままだし駄々っ子だし

面倒な私なのですが

 

そんな私を

気長に優しく親身に

時には𠮟咤激励

でもでもいつでも愛情た~っぷりに

私を導いてくれる

 

そんな存在の

お師匠まゆんさんと時明さん

お二人のお話会が開催されました

 

主催は長年の友であり

私のとって本当の姉のような存在である

Shokoさん♡

 

Shokoさんのおかげで

毎年2回定期的に

まゆんさんと時明さんのお話が聞ける照れ

本当にありがとございます!!

 

さてさて…前置きが長くなりましたが

お話の内容と私が感じたことを

書きます鉛筆

 

 

☆時明さん

時明さんのホームページ 

 

 

 

 

はじめの方の内容は聞いていたら

自分もどこかに飛んで行ってしまったのか(笑)

言語化できない部分多々あり…

なので書ける場所から~

 

・自分が選択しなかった道も続いている

=パラレルワールドと呼ばれる場所

 

・霊的に見ると宇宙の中心はやはり地球

 

・愛は時空空間を超えるもので一瞬で相手へ届く

 

・同じグループだな☆と自分が感じる人と積極的に関わっていく

 

◎夏至までに再定義する

これしかない!というもの(思い込み)を

一度複数ある中から遠目で見てみる

そうすることで0か100という考えから離脱でき

許容が広がる

そして、そこから最終的に1つに決める

=再定義する

 

◎怒りに対しての再定義

・感情の根源は「怒り」

「怒り」は種で

その他の感情は芽や葉・枝・実と同じ

・感情がわからない人は

「怒り」を抑圧していませんか??

 

◎怒りはどういうふうに生まれるか

「愛してほしい」「わかってほしい」

「助けてほしい」「必要としてほしい」

この4つの欲求が思うように伝えられない時

怒りが生まれる

・この4つの欲求がみたされていない限り怒りを感じる

・人を観察する時も「この4つの欲求が満たされているかな~」

という視点で見てほしい

⇒怒りを見ていくことで今よりも自分の感情がキャッチしやすくなる

 

*注意すること!

誰かの怒りに便乗して自分の欲求を満たそうとしない。それをすると怒りを出すことが快感となりクセになる

⇒調和から外れてあなたらしくなくなっていく

 

★怒りを感じた時は…

・「何に?誰に?どうして?」と自問する

・定期的にカラダのメンテナンスをする

・思いっきり話せる場を設ける

 

音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜

 

(ここから私が感じた事)

 

怒りプンプンの感情

小さい頃はいっつも怒ってた

理解できないことばかりで

家族や友達にも怒りをぶつけていた

大学までず~っとそんなこと続けていた

 

何の瞬間か忘れたけどふと

「怒るのスゴく疲れた…」

となったのをハッキリと覚えている

 

それ以降怒ることを止めた

全く!!ではもちろんないけど

疲れたから止めた

 

今でも覚えているこの感覚

それが今回の時明さんが話してくださった

4つの欲求を聞いて納得

 

誰も愛してくれない!

誰もわかってくれない!

誰も助けてくれない!

誰も必要としてくれない!

そう全力で叫び続けたんだろうな~

 

この時は怒りを発散することしか

できなかったけど

今の自分は違うよね~

 

「怒り」は感情の種

怒りを止めたことで私は自分の感情がどんどんとわからなくなっていった

そうすると自分が何を求めているのかもわからなくなる

負の連鎖だ…

 

でもでも…

「怒り」がまったくない訳ではない

時明さんが言う

抑圧をしていたんだよね~

だから苦しかった…

 

怒りを発散することしか

表現するなり解消することができなかった私

 

過去の怒りを

わざわざ思い出そうとしなくてもいいけど

これからはどんな小さな「怒り」もキャッチして

#逃がさないぞ!!(笑)

 

「この怒りは何に対して?」

「この怒りは誰に対して?」

「どうしてそれらに対して怒りがあるの?」

と自問してみよう!!

 

時明さん

今回も貴重なお話をありがとうございました!!

 

 

次回はお師匠まゆんさんのお話です♡

 

最後まで

お読みくださりありがとうございました虹