長野市で
「Mother Forest」を主宰しております
旅するフードセラピストKeikoです
先週開催されました
【まゆんさん&時明さんお話会2022秋@千葉】
の感想です。
今回はお師匠まゆんさんのお話から♡
親の価値観に何かを教えてくれる存在
子どもは親に
何かを気づかせてくれる
たくさんのメッセージを持って生まれてきている
このメッセージを聞いて
思い出したことを記します
◎栄養指導の現場
栄養相談をしていると
お母さまの価値観が見えてきます
・「~べき」が強い
・適当ができる
・完璧を求める
などなど
しっかりお子さまを見て
観察していると思うのですが
一般常識や周りからの目を気にしてしまい
思うようにいかなくて
一生懸命がんばってがんばって
苦労されているお母さまが本当に多かったです
まゆんさんのお言葉まんまですが…
「そのままの価値観のままあなたは生きますか?」
と子どもが教えてくれている
本当にそうだな~
◎保育の現場
森の中にある
子育て支援センターで働いていた時
1歳児の男の子が
砂場で黙々と一人遊んでいたのですが
お母さまがその様子にビックリ!!
こんなにも集中して遊ぶ姿を
見たことがなかったそう
「子どもの遊びといったらおもちゃ」
と思っていたけど
こうやって自然の中で過ごしているだけで
子どもは遊びを見つけていくのですね~♬
そう言えば
私も小さい頃は外遊びが大好きでした♡
(お母さまの言葉)
こんな感じで
子どもの姿を見て
忘れていた大切なことを
お母さまが思い出す瞬間も
何度か見ました
なるほどな~
子どもを自分の力で解決できる存在へ
成人したら親の庇護なしに
生きていかないといけない
親はいつか死ぬ
親がいなくても自分の幸せを
自分で掴める子どもに育てる
そのためにも
子どもが15歳になったら
子どもがいない世界の自分を親は思い返す
姉家族が実家に住んでいるので
かれこれ20年以上は関わってきているけど
このメッセージはとても重要だと…
これまた
まゆんさんのお言葉まんまですが…
これこそが
親のためであり子どものためである
親からの全信頼が子どもの安定に繋がる
この信頼こそが
子どもへ愛の言葉を伝えるということ
普段から
「大好きだよ~」
「スゴイね~」
「さすがだね~」
確かに
保育の現場で
子どもたちに愛の言葉を言っていると
信頼関係を築けるのが
早かったのを思い出した!!
なるほどな~
私はこれからも仕事で
子どもと触れ合う機会があるだけに
今まで以上に意識して
愛の言葉を伝えていこう!!
次回は
お師匠まゆんさんのお話
「子どもにとって親とは」
です
今日も最後まで
お読みくださりありがとうございました