Twitterでは、すでにお知らせさせて頂きましたが…
より詳しく、ブログでお知らせさせてください！
去年、大変好評頂いた色付眼鏡さんに再び出演致します
今回の題材は、“救世主きょうだい”。
中神さんの作った造語ではなく、実際に・現実にある「出産の形」なのです。
この題材に、どういう考えを持つのか？
これからの稽古で自分にしっかりと、問いていきたいと思います。
中神さんの台本は、去年も今年も題材がわたしには新鮮です。
→去年は“出生前診断”
今まで、自分が考えてこなかったことを提示してくれる…
役者として芝居を考えること以上のことを、たくさん考えられる時間なのです。
それは、「自分」と向き合う時間でもありました。
題材だけでなく、更に魅力的なのはその登場人物たち！
そして、その会話！
まさに隣にいそうな、いや、自分自身かもしれないキャラクター。
楽しい会話、たわいもない会話、激しい会話、、、
去年の『名前のない宇宙』で、自分の日常の会話や感情と照らし合わせながら、台本を読んだのを思い出します。
会場となるAPOCシアターさんも、色付眼鏡さんのお芝居をやるには、最高の場所！
身近に思える登場人物たちの物語だからこそ、「客席50」という密な空間でこの芝居を感じて頂きたいです！
お時間ありましたら、ぜひぜひご覧ください。
ご予約は、下記のURLからお申し込みをお願い致します
たくさんのお客様に、観ていただけますように！
宜しくお願い致します
大内慶子
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色付眼鏡 第２回公演
『 蛍がいた街 』
2019年9月26日(木)〜30日(月)
APOCシアター
脚本・演出 中神芽依
「救世主きょうだい」って知ってる？
高校2年生の夏、私の一部はお姉ちゃんのものになる。
その前に好きなあの人に告白しようと思う。
ちょっと照れくさいけど、昔からの仲間とキャンプに行ったりもする。
そう言えば、昔この街には「ホタル」っていう光る生き物がいたらしい。今はもう見ないけど。
近未来の日本の田舎町を舞台にした
「自分」を探しにいく、無敵の青春群像劇
【「救世主きょうだい」とは？】
難病の兄や姉を救うために生まれた子どものこと。
主に血液系の病気を持つ子どもが生まれ移植が必要な場合で、両親ともに血液の型が合わないときに、次の子どもを型に合う「救世主きょうだい」としてつくるケースが多い。
【キャスト】
青山 真利子 (サムライプロモーション)
大内 慶子 (オフィス・エイツー)
小松﨑 楓
中出 佳範
野木 伶那
松村 美生子
竜門
中神 芽依
他
【スタッフ】
照明：川名 秀彦
音響・舞台監督：横田 香峰
音響操作：横田 香峰・鈴木 明日歌
チラシデザイン：今波 マナ
制作：色付眼鏡
【タイムスケジュール】
2019年9月26日(木) 14:00 19:00
27日(金) 14:00 19:00
28日(土) 13:00 18:00
29日(日) 13:00 18:00
30日(月) 14:00
全９ステージ
※受付開始は開演の45分前
開場は開演の30分前
※来場順入場・全席自由
未就学児童は入場できません
【チケット】
前売 3,000円
平日割引 2,800円(26.27.30日の14時のみ)
当日 前売料金に＋200円
チケット取り扱い カルテットオンライン
[大内慶子扱い 予約フォーム]
お問い合わせ
【劇場】
APOCシアター
小田急線 千歳船橋駅より徒歩約1分
