日本、ロンドン、シンガポールなど、この夏は各地を飛び回っていますが、July 4thも過ぎた7月初旬、バケーションをとって友人とパリに行ってきました。
仕事の合間を縫って5日間ほどの短いバケーションでしたが、たまにはリフレッシュが必要ですね
短いながらもゆっくりぜいたくに過ごしたいと思い、Four Seasons Hotelに滞在。質、サービスともに申し分なく、わたくしは特に吹き抜けのようなつくりの中庭が気に入りました
落ち着いたオトナの雰囲気
開放感たっぷりのテラス
気分はパリジェンヌ
旅の楽しみのひとつが「食」ですね。素敵なホテルには素敵なレストランがついているものです。
わたくしは今回、「Le Cinq」(ル・サンク)で食事をしました。ミシュラン三つ星のフレンチレストランです
お味の方は、ここで細かく説明しなくてもみなさんご想像の通り、もちろん「最高」 この一言につきます。
隅々まで全てがゴージャス
トリュフの香りに…
Le Cinqの話はさておき、実は、この旅行では「食」に関するもうひとつの目的がありました。
それは、「Food Allergy Test」(食物アレルギーテスト)です。
最近、このテストを受ける人は増えていると聞きます。
現代では多くの食品に防腐剤や着色料、香料といった食品添加物が含まれています。
また鶏、豚、牛にも成長を早めるためホルモン剤を注射をしたり、養殖のお魚にも抗生物質を注射したりします。お野菜の農薬や遺伝子組み換え作物なども問題ですね
食の安全性について、また、これからわたくしたちは何を食べるべきかについて考え、食物アレルギーテストを受けることにしたのです。
なぜフランス
その理由は、アメリカよりも進んでいてリーズナブルだから
フランスやドイツではこのテストを比較的お安く受けることができ、外国人のわたくしでも250ドルほどでした。
医療費の高いアメリカで受けると、倍以上はします
もちろんフランス語で診断書をもらいますが、今は翻訳も携帯電話でささっとできますので、とても便利です。
気になる結果はというと…
わたくしは「大根」「キャベツ」「小麦粉」に若干の反応が出ました
今まで普通に食べてきたものばかりだったので、とても驚きました。
ただ、食べると蕁麻疹が出るとか、呼吸困難になるとか、そういった強い症状が出るわけではなく、体が疲れやすくなる程度のアレルギーだそうです。
わたくしはレストランを経営していることもあり、常々「何を食べるかは21世紀のチャレンジ」だと考えています。
健康管理はもちろん、美容のためにも食について学ぶことはとても大切なことです
さて、滞在中にもうひとつ訪れた場所があります。
パリで営業するお好み焼き屋さん「OKOMUSU」におじゃましてきました。
わたくしの知人が立ち上げに携わったお店なのですが、今パリっ子たちから熱い支持を得ているそうです。
石のプレートに盛り付けられたお好み焼きは見た目も楽しく、ソースの香りに食欲がそそられます
ふわふわのお好み焼き
パリでも健康志向の人が増えていることから、日本食の人気は高く、お弁当やお好み焼きなどがじわじわと市民権を得ているそうですよ。
わたくしもお好み焼きは好きですが、残念ながらキャベツと小麦粉に若干のアレルギーがありましたので、食べる時は体調が万全の時にします
ブログを読んでくださっているみなさんも、機会がありましたら一度食物アレルギーテストを受けてみるのも良いと思いませんか
仕事の合間を縫って5日間ほどの短いバケーションでしたが、たまにはリフレッシュが必要ですね
短いながらもゆっくりぜいたくに過ごしたいと思い、Four Seasons Hotelに滞在。質、サービスともに申し分なく、わたくしは特に吹き抜けのようなつくりの中庭が気に入りました
落ち着いたオトナの雰囲気
開放感たっぷりのテラス
気分はパリジェンヌ
旅の楽しみのひとつが「食」ですね。素敵なホテルには素敵なレストランがついているものです。
わたくしは今回、「Le Cinq」(ル・サンク)で食事をしました。ミシュラン三つ星のフレンチレストランです
お味の方は、ここで細かく説明しなくてもみなさんご想像の通り、もちろん「最高」 この一言につきます。
隅々まで全てがゴージャス
トリュフの香りに…
Le Cinqの話はさておき、実は、この旅行では「食」に関するもうひとつの目的がありました。
それは、「Food Allergy Test」(食物アレルギーテスト)です。
最近、このテストを受ける人は増えていると聞きます。
現代では多くの食品に防腐剤や着色料、香料といった食品添加物が含まれています。
また鶏、豚、牛にも成長を早めるためホルモン剤を注射をしたり、養殖のお魚にも抗生物質を注射したりします。お野菜の農薬や遺伝子組み換え作物なども問題ですね
食の安全性について、また、これからわたくしたちは何を食べるべきかについて考え、食物アレルギーテストを受けることにしたのです。
なぜフランス
その理由は、アメリカよりも進んでいてリーズナブルだから
フランスやドイツではこのテストを比較的お安く受けることができ、外国人のわたくしでも250ドルほどでした。
医療費の高いアメリカで受けると、倍以上はします
もちろんフランス語で診断書をもらいますが、今は翻訳も携帯電話でささっとできますので、とても便利です。
気になる結果はというと…
わたくしは「大根」「キャベツ」「小麦粉」に若干の反応が出ました
今まで普通に食べてきたものばかりだったので、とても驚きました。
ただ、食べると蕁麻疹が出るとか、呼吸困難になるとか、そういった強い症状が出るわけではなく、体が疲れやすくなる程度のアレルギーだそうです。
わたくしはレストランを経営していることもあり、常々「何を食べるかは21世紀のチャレンジ」だと考えています。
健康管理はもちろん、美容のためにも食について学ぶことはとても大切なことです
さて、滞在中にもうひとつ訪れた場所があります。
パリで営業するお好み焼き屋さん「OKOMUSU」におじゃましてきました。
わたくしの知人が立ち上げに携わったお店なのですが、今パリっ子たちから熱い支持を得ているそうです。
石のプレートに盛り付けられたお好み焼きは見た目も楽しく、ソースの香りに食欲がそそられます
ふわふわのお好み焼き
パリでも健康志向の人が増えていることから、日本食の人気は高く、お弁当やお好み焼きなどがじわじわと市民権を得ているそうですよ。
わたくしもお好み焼きは好きですが、残念ながらキャベツと小麦粉に若干のアレルギーがありましたので、食べる時は体調が万全の時にします
ブログを読んでくださっているみなさんも、機会がありましたら一度食物アレルギーテストを受けてみるのも良いと思いませんか