テスト範囲表が配られる学校が出てきました。
テスト範囲がよめない学年もあるので、配られたらすぐに送ってもらえたら助かります!
昨日の授業の報告です。学年順に書きます!
小3生国語は、前回接続詞も復習できたので、今回は初めてローマ字を入れてみました。ローマ字は英語経験がある人は分かりやすいと思いますが、ない人も表を見ながら少しずつなれていけるように♡もうすぐ学校でも出てきます。
3年生は知識問題が多いですね。。
でも、こうやってすると楽しそう笑。ホワイトボードに書きたいお年頃です。
昨日は、「伸ばす音」と「詰まる音」の書き方も紹介しました。
「書きたい!プリント持ってきていいー?!」など言いながら、こうでもない、ああでもないと書いていました。
「それやったら、切手じゃなくて、来てになるで笑」と言うと、「そっか!」と書き直してくれたり。
楽しいなぁ~といいながら書いていました笑
小学校はヘボン式でなくても良いことになっていますが、中学校では最初のテストでローマ字が出て、ヘボン式でないと×されたりしています。
ややこしすぎないものは、ヘボン式で覚えてもらう方が良いかなと思っています。
読解は今回は、イルカの物語でした。
イルカと親友の男の子のお話で、読みやすかったと思いますが、設問に抜き出しが多くて問題を解くのは大変だったのではないかなぁと思います。
はなまる3年ははなまる2年と違って、読みやすい物語でも、字数指定の抜き出しがあったり、問題パターンが難しいです。
「こういう答えなはずやけど、文字がはまらへん」と言いながら考えてくれていました。
小5生国語は、前回した物語の続きをしました。
少し慣れて、にこやかでした♡やっぱり、女の子かわいいですね~笑
物語は、複雑な小学生女子の人間関係のお話でした。
前回は、言いにくいことが言えて(お花が応援してくれているように感じながら)、すっきりした主人公について書いてありましたが、今回は言われた方の花蓮ちゃんの気持ちが出てくる場面でした。
花蓮ちゃんは友達関係のことをどう考えていたのか、花蓮ちゃんの本当の気持ち、それを聞いた主人公の気持ちなど、様々な気持ちがあり、それを線引きしながら整理して読み、設問を解説しました。
「背を向ける」という表現の問題はまだ小学生には馴染みがないと思うので、厳しい問題だなと思いましたが、内容的には最後の設問の選択問題は難しかったのではないかと思います。花蓮ちゃんの話を聞いた後の主人公の反応に注目しながら考えていきました。
その後、知識問題は前回あまりできなかった古文をしました。
もう学校では竹取物語終わったって言ってられましたね~。早い
さっと通り過ぎた感じですね笑。
なんじゃこりゃという感じだと思いますが、一つのルールを紹介した後、そのルールに従って数問クイズみたいに解いてもらう形で興味と集中を保ち、最後までルール導入しました。さすが5年生やなぁ
ややこしい「あ段+う」→「お段+う」(やうやう→ようよう)、「い段+う」→「い段+ゅう」(きう→きゅう)「え段+う」→「い段+ょう」もしました。
「てふてふ 今日見たよ~」とか言いながら笑
それ通じないよ。これ知ってる5年生は数人やで笑
まだ、中1生も習っていない学校が多く、5年生でこんなに本格的に古文しているところはないと思いますが笑、中1で一回目をするよりは、5年生で少し、6年生で予習した後に中1を迎えてもらった方が、負担が少ないと思うので、例年紹介程度に5年生でしています。
今はまだ、分からなくても大丈夫。
こんなんあったなぁ~と知っているだけで、来年につながると思います。
今週のカードは四字熟語カルタにしました。
意味も読むので、段々意味と四字熟語が自然に入っていくと思います。
中2生英語は、前回はテスト後でまだ学校が進んでおらず、進み方が分からないと言われていたので、クラウンL3のThere is/There are、不定詞の名詞的用法と同じ働きの動名詞をしました。昨日、学校の進み具合を聞くと、この辺りをしているということなので、5stageからとったThere is/There areの問題もしながら、進めました。
クラウンL3の①②の本文も入りました。
しばらくはこの演習をしたいと思います。次はどこかな。。5stageはこの後「名詞」の単元で作り終えましたが、直接crownとは関係がないところです。
もしかしたら、一旦飛ばすかもですね。
また、進みかたが分かったら、教えてください。
中3生英語は2つありました。
19:00-19:40方の中3生英語は、前回レッスン12①と間接疑問文、付加疑問文を思い出してもらったので、昨日はレッスン12②③と仮定法を復習しました。
中間テストに入るのではないかと思っていたので、一通りは終えているところです。
文法自体はしたことがあるので、順調ではあります。
次は3年生の教材にも入り、結構進むと思うので、本文を今のうちから覚えていきたいです。一応今の教材のReadも作り始めています。
3年生の教材配られたら、また教えてください!
19:40-20:20の方の中3生英語は、テスト2週間前をきりました。
先週が修学旅行で抜けたので、土曜日に文法が抜けていないか確認した続きをしていきました。現在完了進行形、受動態共に大丈夫だと思いますので、どれだけ単語熟語を覚えられるかですね。。
2レッスン分だけで、キーワークや学校テキストを何度もしていると出てくる語は限られていると思います。どのように覚えているのかも聞かせてもらって、とにかく暗記ですね。後は、入試にも関係してきますが、3年生は関係ない長文などの応用問題が出だしますので、その辺りは過去問で対策したいと思います。
高1生英語は、前回はお休みされていましたが、前々回文法をした時に、完了形というより基本時制(時と条件の副詞節など)に苦しんでいたので、今回は長文ではなく、文法を宿題に出していたので、基本時制の単元を解いていきました。
高1生の基本時制をぱっとみると、中1生の時にならったような簡単そうな範囲ですが、確かに、中学校では、進行形で未来を表したり、alwaysを伴って不満を表したりというのは、出てこなかったので、初めてのものはつまるかもしれませんね。
条件を表す副詞節と名詞節の区別、今日は良く出来ていました。
テスト範囲を確認してもらいながら、来週も文法をする予定です。
高3生英語は、前回の続きとして、一般入試の問題の解説をしました。
あまりにも長いので、1対2の個別指導という形が成立しないということもあり、しかも過去問だけで対策するわけにはいかないので(数が少なすぎます)、いくつか時事問題にも対応できる教材を取り寄せて、授業で使ったり、家で勉強してもらうのにつかえるものはないか、教材研究中です。
他の学年もテスト前で、用意しなければならないことが多いので、ずっと教材研究しているわけにもいかず、時間が限られていますが、出来る限り読んでみたいと思います。過去問は、問題に慣れる意味で使っていきます。
内容一致のどの辺りがどの辺りに対応するかは分かったと思うので、長文を正確に読むスピードを上げていくのが次の課題かと思います。
今日も読んで頂いて、ありがとうございました。
けいこ