6月に入りましたね~!

しばらくお天気が続くようです晴れ

昨日はすごく変わりやすいおかしな天気でしたね。

子どもの試合を見に行っていましたが、途中で大粒の雨が降ってきて中断したり、日がさしてきて、日傘として指したり、忙しかったです笑。

 

授業の報告、まずは金曜日からです。

小2生国語は2クラスありました。

どちらのクラスも前回に引き続き、「こそあどことば」の問題をホワイトボードで解いてもらった後、疲れないうちに読解をはさみ、テキストをした時に少し詰まっていて、一度きちんと押さえておきたいなと思っていた「伸ばす音」を取り上げて練習しました。

 

「こそあどことば」は得意な人もいますが、指示語の後ろから答えを選ぼうとして、「こうえんで、葉っぱをひろった。そして、それを部屋にかざった。」の「それ」を答える問題であれば、「部屋に飾った」と答える傾向にあると思います。

「それ」に「部屋に飾った」を入れてもらうと、「部屋に飾ったを部屋に飾った」になるよ~~変だねとなり、前に出た言葉を「こそあどことば」にするから、前を見たらいいよ~と練習していきました。

 

1つだけ欲張って笑、接続詞も入れた後、

勉強したばかりの「こそあどことば」の考え方が説明文を「はなまるリトル」で練習しました。こんかいの内容は「ダチョウ」についてで、2年生に興味がある内容だったので、比較的読みやすそうにしていました。

 

「ダチョウは羽根が小さいのでとぶことができません。そのかわり、~」の「その」をつかむ練習をしました。また、「ダチョウができること」「できないこと」を整理し、「飛べない鳥ダチョウが、敵の多いアフリカで生きていけるのはこのためです」とあった「このため」が指す内容も聞いていきました。

色々な要素が勉強できて、良い説明文だと思います。

設問は余裕でこたえられていました♡

 

「のばす音」は、「ふーせん」の「ふ」のお母さんは「う」、「とけー」の「け」のお母さんは「え」だけれど、「えのお母さんは忙しすぎて、変えてこれないから、隣のいのお母さんが助けに来てくれる。」甘えん坊で「い」のおばさんでは我慢できず、「え」のお母さんに帰ってきてもらう「おねえさん」、「お」のお母さんんが帰ってくる「おがつく暗号」を中心におさえました。

中1生国語は、中間テストがあった学校もテストが終わり、やっと落ち着きました笑

テストがあったところは2校とも範囲がかぶっていたので、その先である「ペンギンの防寒着」「クジラの飲み水」からが範囲になります。

テストがなかった学校は「竜」からが範囲です。

 

テストが早くに終わった学校は「空中ブランコ乗りのキキ」に入っているので、その続きと記述の練習をしなければなりませんが、各学校、もう一つ範囲が進むかもしれないので、「古文」のはじめである「月におもう心」と「竹取物語」のはじめだけ一緒にした後、テストが終わった学校は「空中ブランコ乗りのキキ」、テストがなかった学校は「国文法」から苦手な主語述語、並立、補助の関係を練習していきました。

 

「古文入ったら嫌やなぁ~」と言っていましたが、確実に入るであろう学校もあります。そして、このクラスは小学校の時からしてきたのに滝汗?!

「みんな、全然知らないところから入るんやから、みんなはリードしてるんやで~嫌やって言わずに思い出そう~~」と進めました。

「空中ブランコ乗りのキキ」は心情の移り変わりをつかむ必要があります。

また、大きな白い鳥についての記述など、記述対策も必要です。

「くじらの飲み水」をした人は、少し答え方が崩れているのかな。。

あれっ?という間違えがありました。

問題パターンに慣れながら、戻していきたいと思います。

 

中1英語は、テスト後初だったので、L2に移りました。

1週お休みされた間に、学校はどんどん先に進んでいますね。。

学校は週に何回も授業あるからなぁ。。でも、L2は範囲がcanなので、L1のbe動詞と一般動詞の区別のようなややこしいこともなく、単語が問題になるだけではないかなと思います。L3も入りますが、L3に出てくる人称代名詞を覚えていて、使いこなせるかが大切になってくると思います。と思っています。

先週L2の単語をおさえながら、can, can'tをし、課題となっている教材のcanの部分の練習をしました。来週This is/That is/What isの範囲であるL3の範囲の予習でどんどん進めていって、後は単語だけという状態にしたいと思います。

 

中2生国語もテスト後だったので、学校がテスト後に進んだという「字のない葉書」にいきました。東書の教科書ははじめも物語ではなかったので、久しぶりの文学的文章です。父の性格、父を説明している箇所、妹の様子の移り変わり、父の思いなど色々おさえたいところがある文章です。

予習シリーズにもあったので、覚えてるかな??と思いましたが、覚えていない様子でした。多分、学校はすぐ先に進むと思いますが、東書の教科書は「読書」も挟むので、どこにいくかよめませんん。。決まったら教えてください!

続きを宿題にして、国語の時間をもらって英検の英作新形式を練習しました。

この形式は旧型式のように、自分の答えとその理由を書けば良いのではなく、5W1Hを全部覚えて、5W1Hの質問対する答えを書かなければならないので、これを忘れてしまっていると書けません。。そこから復習しました。

中2生英語もテスト後だったので、crownL3のメイン文法であるThere is/ There areの範囲と動名詞をした後、5Stageの次の範囲でもあるThere is/areのプリントやキーワークで練習していきました。

ここの範囲はクラウンと5stageが被っているのでやりやすいですね。

この後はクラウンは助動詞や比較に入りますが、5stageは名詞や代名詞に入ります。

名詞もプリントを作りましたが、もしかしたら飛ばすかもしれませんね。。

学校の進み具合また教えてください。

それまでは中間の時の学校の進みがそうだったので、クラウンに沿って進めていきます!

 

中3生英語もテスト後だったので、テスト後の範囲であるL12の文法と本文を進めていきました。これでこのテキストは終わりですね。

L12も中間テストに入るのではないかなと思っていたので、一通りは終えていますが、久しぶりだったので、再度説明してといてもらいました。

本文もL9,11, Read3つしている間に抜けているだろうと思うので、再度読み直しています。L12は間接疑問や付加疑問の他に仮定法も出てきます。

もしかすると、仮定法過去だけではなく、過去完了も一緒に入れるかもしれないなと思うので、また、新しい教科書をもらって、学校が進んで来たら教えてください。

今日も読んで頂いて、ありがとうございました。

けいこピンクハート