朝とお昼の寒暖差がすごいからか、体調を崩している人が多いように感じます。

テスト前だし、寝不足もあるかも。。

気を付けてくださいあせる

 

昨日の授業の報告です。

小6生国語は、前々回前回と学校の教科書からの説明文を題材に作った読解プリントをしていますが、今週は6年生で改めて出てくる様子の「複合語」の復習からしました。はじめは「冬休む?」ナドいっていましたが、「あ、これってあれか!」と思い出してからは、音読み訓読みも考えながら解いてくれました。

和語漢語外来語や複合語は4年生、5年生で何度かしていることもあり、スムーズでした。

読解は教科書から作ったイースター島の続きでした。

「イースター島の歴史から私たちが学ぶこと」「筆者の主張」を確認しながら問題を解き、ここは今日で終わりました。

興味を持ちながらしっかり読めていて、良い練習になったと思います。

学校が説明文をする時は、予習としてテキストの時間とこのような学校の教科書から作った問題をする時間ととりたいと思っています。

今年、東書も光村も教科書変わってるのが厄介です。。

 

小6生英語は、日曜日のテスト対策の続きとして、長文をひたすら解説して、要点書き込んでもらって、問題を解くというのを続けました。

長文全部で何個あるのかな。。大きいのも小さいのも合わせると私の手元に来ているものだけで7題かな。

 

英検みたいに選択肢問題ではないこともあり、英語経験がかなりある小学生でないと読み込める感じの長文ではないと思います。

中学生でもしんどいかな。。

対策としては、このように一つずつおさえていき、お家で何度も読んで馴染みある文章にしてもらうしかないかなと思います。このように丁寧に読み込むことによって読解の勉強にはなりますが、さらっとしてしまって学べることは少ないと思うので、頑張って読み込みたいです。

 

中2生英語は、2つありました。

17:50-18:30のクラスは、前回祝田にしていた不定詞総合でL2のメイン文法である不定詞が定着してきているかどうか確認した後、L1の過去問を解いてみました。

学校もL2に入ったようです。

 

一度過去問を入れることで、まだテストまで1か月ある今から「ヤバい、やらないとな」と思ってもらうことが目的です笑。

テスト範囲はL1だけではないハズなので、少しずつ覚えないと後でしんどくなりますもんね。。点数とりたい~~

L1のメイン文法「接続詞」はいけていますが、1年生の時のdoesやdid、過去進行形などの範囲に大分苦しんでいて、自分でも「ヤバい、めっちゃ抜けてる」と言っていました滝汗

 

全体の復習を出されたらかなり厳しいですね。。

今回はL1,L2が範囲だと思いますが、どちらにしても実力手テストや入試のために復習しないといけないので、少しずつ復習を入れていきたいと思います。

その後は、予習としてL2③④を読みました。今日で一通りL2の内容は終えました。

L2のメイン文法である不定詞も大分定着してきています。

19:10-19:50のクラスは余裕があり、L3の文法も終えているので、L2③④を再度読み合わせながら、自分達でぐるぐる順番に訳をしてもらった後、L3①②の本文に入りました。学校によってですが、L2②をしているところもあり、もしL3に学校が入ってきた場合を考えて。。

 

学校としては、中間テストがあった場合は、L3までは少なくとも入れたいと思いますが、中間がないので、L3に入ったとしても、本文は入らないなど(3レッスンとも暗記は厳しいから)考慮があるのではないかとは考えています。

 

enjoy~ing(動名詞)の範囲とThere is/areの範囲に印をつけて、復習しながら進めました。その他はL1を過去問から解いてもらったり、新中問の不定詞と動名詞の混合ぺージを解いてもらったりしました。

 

過去問は、1年生の復習で詰まっている人が。。滝汗

won'tが出てこなかったり、I,my,me,mineの人称代名詞で迷っていたり、三人称のsのつけかたがおかしかったりしていました。

えっ?!このクラスは五ツ木模試も受けたし、結構頻繁に本格的に復習しているので

そこはサラッといけると信じ込んでた~!

「このクラスは一番復習して、やり込んでるで~」と言うと、「一番復習してるけど、ヤバいで!」と言っていました滝汗オーイ笑。

 

今の範囲は文法も単語もいけていて、「うん、今のところはいけるな」と言っていましたが、「こんなテスト出たらヤバいで」と言っていたので、復習の時間をとります!どちらにしても実力テストや入試でも復習単元必要だし。

2月の模試の勉強の時も春休みもかなりいけてたで滝汗

中2生国語は2クラスありました。

18:30-19:10のクラスは、テスト直前なので、ノートからまとめて作ったプリントを解いていきました。まだノートをあまり読み込めていない感じはありましたが、先生がどうしてそう書いているのかなど考えながら読み、問題にしたプリントにあたりました。抽象的なテーマで分かりにくくはありますが、何が何の例なのか、

「意味の深み」とは何なのか、「手紙をよむと感じる世界はどのような世界なのか」筆者の主張なども考えながら再度読み返しました。

 

短歌はまだ学校が3つしか進んでいないということで。。もうすぐテストですが滝汗

予習はしてあり、問題も2種類解いてあるので、後は学校が最後までした後、学校でまとめたノートを何度も確認して、短歌の意味や表現技法、作者など覚えてテストに臨んでもらいたいです。

 

19:50-20:30の方の中2生英語は、「形容詞形容動詞」に学校が入った人はその復習から入りました。活用表も覚えていて、問題ないかなと思います。

次回、形式形容詞も練習し、その後はテスト前に確認する形にしようと思います。

宿題にしていた「人類は他の星でいきていけるのか」のキーワークを解いた後、昨日は新しい単元である「短歌」に入りました。

 

大きなテストがない学校はここまでは入らないのではないかと思いますが、昨日テストがあった学校は「人類は~」の後、もう1つは入ると思います。

それが短歌になるのか古文になるのかよめません滝汗

何年分か過去問を見直し、多分短歌ではないかと思い、短歌をしておくことにしました。一番時間がかかるのも短歌だと思うので、どちらにしても、今のうちにいれておくのは良いと思います。

 

学校では作者が歌を詠んだときの状況などもたくさん話してもらえると思いますが、それはその時のお楽しみにしてもらって(あの先生多分、めちゃ話してくるわ~話が止まらへんわ~と言っていました)、私とは少しだけにして、短歌の大意、作者、表現技法、句切れなどを一首一首おさえていきました。

 

短歌は1年生では出てこなかったですが、小学生の時予習シリーズで結構詳しくしました。こうやって勉強するんやったなぁ~と知ってはいるけれど、句切れの考え方など(5句切れ?とか言っていました笑。全部5句やし)忘れていましたが、一生懸命メモしながら、受けてくれました。

12首あり大変ですが、全部おさえ終わった後、それらの問題にあたっていきます。

今日も読んで頂いて、ありがとうございました。

けいこピンクハート