4/30(火)~5/2(木)は5週目扱い(5月の5週目はテスト前の人も多いので授業します)で通常授業はお休みです。この期間5/4(祝土)、5/6(祝月)にご予定のある人の振替を組んでいます。

 

昨日も振替の授業がいくつかありました。

小5生国語は、予習シリーズの説明文でした。

昨日は知識(漢字の成り立ち)を入れたいと考えていて、基本編を選んでいたので、比較的読みやすかったと思います。接続詞の問題で、接続詞の役割などを取り上げて練習した後だったので、良い練習になりました。

 

「矢が刺さったカモはなぜ、あのようなことになってしまったのか。野生動物への接し方」について、様々な問題が出ていました。

初めの接続詞を入れる問題は、「これは言い換えてるな」など言いながら解いてくれました。「カモは場所によって人間の接し方を変えている」「同じ場所で人間によっては接し方を変えることは出来ない」これが悲劇を生んだ。

 

「皮肉にもカモを愛してエサをやっていた人達がいたから、この事件がおきた」という筆者の主張に考えに対して、「皮肉にも」の言葉の問題、ここでは何が皮肉なのか、「人間と自然」が、「めだかと魚、スパゲッティとイタリア料理」と同じようにおかしな理由の記述など、しっかり考えながら読む必要があったと思います。

 

漢字の成り立ちも入れたかったですが、説明文で時間いっぱいでした。

土曜日クラスは次の授業時間に知識も入れられるかなと思うので、どこかで時間とりたいと思います。

 

小6生国語は、「帰り道」の2(周也の一人称視点)の予想問題を最後まで終わらせああと、説明文を読む練習として「笑い」についての説明文をしました。

この説明文は直接テストに出るというものではないと思いますが、説明文の読み方のページなので、初見の説明文が出る場合などの練習として取り上げました。

 

「帰り道」は二人とももうすぐ学校で終わりそうだということで、予想問題見直しておいてもらうのが良いと思います。とらえにくいものについては、「律が周也は何でも出来て追い越せない。追いつけないと思っていた時、周也は律のことどう思ってた?」「なんでこんな行動したの?」など質問しながら解きました。

学校のノートからもまとめてきたので、それも次回宿題にしたいと思います。

説明文は、①の話題、話題を証明するための②③の例。④ででまとめ、筆者の主張につなげている構成でした。「②③がそれぞれどのような例で結局なにが言いたいのか」「①で書かれていることの言い換えはどこに出ている可能性が高いか」など考えながら問題にあたってもらいました。

眠たそうであまり考えられていない人もいましたが、重要なので、個別に聞いたりして笑、進めました。次回はこの次の説明文を宿題にしています。

「まだ、そこまで進まないで~」と言っている人もいましたが、難しい説明文なので、読み始めたいと思います。

知識は部首が出るとおもうのですが、時間切れでした。次回します!

中2生英検は、実践演習に移ります。まずは大問2で出る「会話表現」をいくつか練習して、どのようなものが出るか確認した後、模擬テストをし、どこが弱いか見てもらい、そこの対策に力を入れることにしました。

 

会話表現は初めて解きましたが、前後関係を考えてよく解けていました。

模擬テストの中では、大問1の語彙や大問3の並び替えで知らない単語が出てきたり、知らない熟語が出てきて間違えるというケースが多かったかなと思います。

 

今の問題集や過去問なども何度も時ながら、出来るだけ知っているものを増やして、大問1、大問3の正解率を上げること、長文を間違えないようにすること、そして何よりリスニングだと思います。

写真撮れていませんでした。。滝汗

 

中3生英語は、L1の学校ワークの進み具合を聞くと(GWに1周してもらい、提出前にもう1周してもらうように伝えています)、途中までしていると言ってくれていたので、連休後はそこから抜粋した問題をすることにし、昨日はL2のReadに進みました。インドの言語多様性についてのレッスンです。

受動態の単元ですが、受動態の形、少し怪しくなっているかなと思った瞬間はありましたが、取り直してスラスラ解けていました。

 

L1,L2が範囲だと思います。L3の予習をしたい気持ちは大きいのですが、L3に進むとL1,L2が混乱すると思うので、ここの正答率を上げていく期間になるかなと考えています。だから、初めのテストは絶対点数がほしいです。。

その必死さは伝わっているとは思います笑。

 

L2 Readの前半と受動態確認を終え、その後L1の総合問題にいく予定でしたが、時間切れになってしまいました。L1総合問題続きを宿題に出しています。

分からない問題はあけておいてもらえたらどこが分からないかの把握にもつながり、解説もピンポイントでいれられますので、しっかり自力で挑戦してきてもらいたいと思います。

今日も読んで頂いて、ありがとうございました。

けいこピンクハート