学校への提出書類や懇談の希望日提出、ゼッケンつけ、副教材販売などなど、学校が始まってバタバタしますね~滝汗学校もそして先生たちも慣れないクラス、慣れない時間割にバタバタなハズ笑。早く落ち着いて波にのりたいですね~!

 

昨日の授業の様子です。今年度は学年順に書きます!

小5生国語は、前回導入、練習した指示語をもとに、指示語読解を宿題に出していました。段落ごとに読んでもらい、段落の重要文に線を引きながら、指示語が指すものを考えていきました。今回初回だった人には、その場で質問し、答えてもらいながら進めました。

前回は「負けるが勝ち」の内容でしたが、今回は「大人は子どもが嫌い。子どもは大人が嫌い というのと 最近の若者はなっとらん」という文の2つの解釈方法に関する内容でした。前回の「負けるが勝ち」よりは内容が分かりやすかった様子でした。

「2つの読み方があります」と書かれていて、「1つ目は何かな?」「2つ目は?」と考えるのは分かりやすいですね。

 

しかし、その後に、「大人は子どもが嫌い。子どもは大人が嫌いというのも、その考え方と同じで~」の「その」を答える問題になると、困っていました。

「この文章で出てきたのは、大人と子どもの話と、もう一つ何だった?」

「最近の若者はなっとらん の話!」

「じゃあ、それについて書かれていた読み方が答えになるはずやんね。」

と考えていきました。

 

その後、指示語の次に出てくる「接続詞」を確認しました。

接続詞、どのくらい知っているかなぁ~と思い、まずは、「ここにはどんな接続詞が入る?」とホワイトボードで一緒に確認しました。

この時点で、珍答に早く来て自習していた中2生達が「えっ?!そうなる?!」と小さな声で突っ込んでましたが笑。

たくさん練習した方がいいな。と感じたので、指示語に引き続き、接続詞も単独プリントで練習してからテキストの接続詞読解に入ることにしました。

英語より国語の方が詰まっているかも。。まだまだ新年度2回目なので少しずつですね。少しずついろんな土台知識を入れ、慣れながら、徐々に読解につなげていく形になりそうです。最後3分くらいで10枚限定(もう1回!って11枚になりましたが笑)でした四字熟語カルタ!

私が意味と共に言った四字熟語をとります。四字熟語などの知識もこうやって徐々にいれていってほしいと思っています。

 

新小5生英語は2回目で少し場所にも慣れて、みんなで入れ替わりに野球もして、笑顔が出ていて安心しました♡

まずは、宿題の解説も兼ねて、前回導入した命令文(Don't/Please/Let's含む)をプリントで復習し、その後、動詞カードをいくつか選び、その動詞を使って練習をしました。日本語でいう「王様は言いましたゲーム」。

 

”Simon says”といって、命令文を言うとみんな従わなくてはなりません。

例えば、Simon says ”Take a picture."というと、写真を撮っているふりをします。

Simon says "Let's play tennis."というと、Let'sなので、出題者や私も含めてみんなテニスのふり笑。"Let's play tennis."だけだと、従ってはダメ、

Simon says"Don't stand up."だと、立ったらいけないというゲームにしました。

これは、何をしているところというと、Simon says "Sleep" 笑。

その後、前の単元である「疑問詞」の復習を少し入れました。

様々な単元が関係してくるのと、この後の単元にもかかわってくるので、毎回少しずつ入れていきます。知識が増えてきているので、今後は読めるかどうかが重要になってきます。お家で、このプリント含め終わったプリントやフラッシュカード読む練習お願いします!

最後は動詞の文字カードで、これが当たったら負けゲーム。

狙ってる?!くらいめっちゃ早くひいてました笑

中1生国語は、前回の復習として、「朝のリレー」の復習から入りました。

もう学校の授業が始まってくると思うので、予習としてしておきたいことを考えると、少しだけ復習して、後は宿題にし、次の物語に進みたいなぁと思いましたが、前回「朝のリレー」の詩で初めてのことばかりで、「難しっ!」となっていたので、もう一度全部一緒に復習しました。

 

詩の形式(口語自由詩)、作者名(谷川俊太郎)、表現技法(対句、倒置法)なども含め、内容をプリントにまとめました。「作者覚えてるけど、漢字は無理や~漢字で書ける気がしない~~」と言っていましたが笑、「漢字で書かないとあかんねん~」と見ながら書いてもらい、進めました。

 

覚えようとして来てくれたことは、良く分かり、「対句、倒置法」なども完全には出てこないものの、頭に入ってきている様子でした。

英語より国語の方が大変そうですが、もう一度復習したので、前回より入ったと思います。プリント何度も見直してみてください♡

その後、朝のリレーの後に出てくる物語、「竜」に入りました。

登場人物に○をし、それぞれの性格などをおさえながら、指示語、表現技法(擬態語擬音語)などの問題を解いていきました。

「それなのに」という指示語が指す内容の文字数指定抜き出しで、「○字で探し、初めと終わりの5字を書く」というタイプの問題に苦しんでいました。

そんなタイプの問題はこれまであまり経験がないかもしれませんね。一緒に数えてもらって、5字ずつとっていきました。

国語疲れると思いますが、お楽しみカルタをする時間はとれず。。

続き、宿題にしていますが、難しそうなら、おいておいてもらうように伝えています。

 

新中2生国語は、教科書の物語である「セミロングホームルーム」を終え(春期講習の授業回数が違ったので、まだの人もいます。宿題にしました。)、春期講習が予定通りの回数だった人は、助動詞の復習も少し入れた後、教科書の次の説明文である「人間は他の星に住むことはできるのか」に入りました。

新中問で初見の古文や説明文を入れるか迷いましたが、宿題があまりできておらず、進みが良くないので、予習を兼ねることが出来るように、教科書を初見で読むことにしました。

 

予定立ててカリキュラム組んでるから、そろそろ、宿題終わらせてきてよ~!

助動詞をした人は、理解度進んでいるなと感じました。

セミロングホームルーム、「これが本当のセミロングホームルーム」や「抜け殻」の話「先生の頼んだぞに対する答えとなるような文章」など、「出そうやで」と言ったところ復習しておいてください。

新中2生英語は、新中問からの接続詞の確認、プリントでいくつか練習した後、レッスン2のメイン文法である不定詞に入りました。接続詞もまだもう少し困っている様子の時もありますが、学校がこの後レッスン1や接続詞に入ると、どちらにしても振り返って練習していく必要があるので、今のうちに少しだけ先に進んでおきたいと考えています。

 

接続詞は、前回自習にも来てもらったのも効いていて、接続詞節と主節を逆にすることはほぼなくなっています。時と条件を表す副詞節の中に未来形を使わないことも定着してきています。そんな様子を受けて、前回の宿題は新中問から宿題を出しました。新中問は、学校の教科書で出てきている4つの接続詞(when, if, that, because)以外の接続詞もたくさん出てきます。

 

この辺りは学校で改めて取り上げられることはなく、今後も本文で出てくるくらいですが、模試や入試には出るので、余裕がある時にまたしていきたいと思います。

まだ、年間予定出ていませんね。中間テストありますかね~

昨日導入したのは、不定詞の「名詞的用法」「副詞的用法」です。

 

新高2生英語は、前回コミュニケーションのL1が終わったので、L2の①だけ進んだ後、学校から配られている語法問題集をする予定でしたが、L2①に予想より時間がかかり、語法問題集をするために残された時間が5分でした滝汗

本文の内容も単語も難しくなっていますからね。。

予習しているので、早めに覚えていってもらうのが良いと思います。

L1は終えています!

語法問題集は、1年で勉強した文法を入試レベルにしていくために必要な問題集です。時制のところを復習していきましたが、抜けているところやケアレスミスがありました。この後完了形なので、復習しながら、引き続き進めていきたいと思います。

今日も読んで頂いて、ありがとうございました。

けいこピンクハート