今日は京都公立中期。
晴れたね!!!全力を出し切れること願ってます。
今日半日パワー送っておく!
昨日の授業の報告です。
小5生国語は、テストが終わったので、今学校がしている「大造じいさんとガン」の最後の章を終えた後、テキストの読解をしました。久しぶりに説明的文章ではなく、文学的文章を読みました。
「今までそうやって置いてきてしまったかばんが戻らなかったことはない。~なんてすばらしいと思う。思うが、~自慢にならない。人に迷惑だし、恥ずかしい。」「必要なものを持たずに瑣末なものばかり持とうとすること。そういう姿勢の人間なのだろう。」とあったり、
「傘なんか持ってなくても、タオルなんかなくても、なんでもなかった。ぬれて、それからかわいた」とある中で、それぞれ筆者がどう思っているかを選択肢で選ぶ問題で結構悩んでいました。「はずかしいけど、そういう姿勢の人間なんだ。」とはどういうことか。「傘やタオルをもっていなかったが、なんでもなかった。かわいた」とはどういうことか、いくつか出来事やそこからの筆者の考えのキーワードをおさえながら考えていくと、正答にたどり着いていました。
その後は、中学国文法の「形容詞」「形容動詞」の活用をしました。
「動詞」「形容詞」「形容動詞」の特徴の復習が出てきた時の反応を見ていると、品詞ももう一度復習したいなと思いました。
来週は6年生の予習として単文重文複文をしてみる予定です。
四字熟語カルタは二人ともなかなか見つけられなかったら、私も入る形式でしました笑。私も結構とったら怒られました
小4生英語は、写真たくさんとったつもりだったのに、写真があまりない~~
必死なのがかわいくて、たくさん撮ったはずが・・なぜ
まずは、いつものようにアルファベットカードでフォニックスをしました。
音に慣れたり、「スペルをこうかなぁ?」と想像してもらう(そこから読むことにつながる)のが目的です。私がいう音を聞いて、必死に探してくれていました。
探したカードを並べてもらって、それを読んでもらいました。
その後、マジックeがつく語を作ってもらいました。bigとwine同じiでも読み方違うね~catとgameも違うね~というのを何度かすると、「これは最後eやな、もう用意してた!」など、言う前に考えてくれていました。
その後、前回したクレヨンしんちゃんプリント(疑問詞which, whoseの導入)を使って疑問詞を復習しました。今月は疑問詞②の月間ですが、昨日初回の人もいたり、お休みの人もいたので、これまでの疑問詞の復習もした後、問題を解いていきました。
「日本語がある時は日本語見たらわかるやんね」「もう分かる!これはどうやってって書いてあるからHowや」How do you go to school?など解いて出来上がった英文を読んでをいくつか繰り返した後、右半分をみてもらい、
右半分には英検を意識して、全く日本語がない問題も作っていました。
「日本語がなくて、どの疑問詞かなぁと考えるときは、答えを見てみてね。なんて答えてる?」と読んでもらって、「I like applesやから、オレンジとどっちが好きかやからWhich ?!」など答えてくれていました。
動詞のカードゲームをする気満々だったのですが、時間切れになってしまいました。
昨日の4年生は時間が経つのが早すぎました
みんなも「えっ?なんで?時計壊れてない?」と言っていました笑
まだ、前回導入したばかりで慣れないですが、クレヨンしんちゃんのプリントや前回までの疑問詞のプリントをお家で読み直してもらうのが良いと思います。
今月かけて慣れていきます!
中1生英語は18:50-19:30のクラスと19:30-20:10のクラスがありました。
どちらも2年生の予習として接続詞や本文L1①をしました。
18:50-19:30のクラスは、月曜日に接続詞を導入済みだったので、練習をしていきました。19:30-20:10のクラスはテスト後初授業だったので、導入プリントで導入しました。ほとんどの新中2クラスの英語に言えることですが、when, beause, if, thatと接続詞は初めての知識なので、
それぞれの接続詞の意味もですが、使い方も導入のプリントを見ながら、「こっちから訳すということは、こっちにこうならなあかんから」など考えて解いてくれていました。しばらく慣れが必要だと思います。
1年生は動詞だけだったのですが、この後2年生は不定詞や動名詞、There is/are, 比較、現在完了などかなりたくさん出てくるので、出来るだけ予習進めたいと思っています。でも、習った単元は教科書レベルではなく、模試や入試に対応できるレベルにまでなってほしいので、新中学問題集でいろんな問題パターンを見れるようにしたいと思います。
でも、混乱してしまわないように。。1年のはじめもだったし、初めての単元が出てきた時も毎回そうだと思いますが、慣れて波に乗るまで少し大変ですが、お家でも何度も問題を解きなおしてもらうのが良いと思います。
中3生英語は、2023の過去問を解きました。
According to itのitが指すものを間違えたり、「あ~そうか~」と自分で言っている間違えもありましたが、「これ自信ない」と言っていた問題も正解していて、正答率はあがってきていると思います。大阪のB問題は長い英文が2つと英作文の構成ですが、途中でもう無理~とならずに、最後まで根気よく読んでもらうのが大切だと思います。頭が動くように、前日良く寝てね~
リスニングもよくできていたので、この調子でいってもらうのが良いと思います。
日曜日来れたら来てもらって、英作やリスニング、作文を最後見るのも良いかなと考えています。
今日も読んで頂いて、ありがとうございました。
けいこ