高校入試&中学の勉強についての説明会を3/17(日)に行います。

会場も無事確保出来て、昨日内容の打ち合わせ第一弾に行ってきたのですが、今年も色々な情報や知識を詰め込んだ説明会になると思います。

 

残り三週間で打ち合わせを何回もしながら、頑張って用意しますので、是非お越しください!新年度の時間割も早く出せる段階までいかないと滝汗と理系科目と調整中です!

 

昨日の授業の報告です。

小4生のカルタがおもしろかったので笑、小学生から学年順で書きます!

今小4生は四谷大塚の予習シリーズの最後の方の発展問題をしているので、かなり難しい内容を読んでいます。今回の説明文は「季節風について」でした。

 

季節風の説明があり、その後段落の説明を踏まえて、その次の段落に「まず第一に」とあり、これが「何の第一なのか」考えてもらいました。

「まず」と説明するときは、「どこで説明したことを詳しく言いたいときに説明するか。」確認すると、「日本は直接的にも間接的にも季節風の影響を受けるってあるから、季節風の影響やな!」と答えられていました。

4つ影響がそれぞれの段落で説明されていたので、段落ごとに「第一に」「第二に」などの順序を表す言葉と、影響の要点に線引きしながら読みました。

最後の影響は「四季への影響」だったのですが、「四季の移り変わりが際立っていて、自然を愛する気持ちが強い」という内容で、

 

「むかしから文学の上でもそういった作品が多い」の「そう」が指す内容の文字数指定問題が出ていました。抜き出す場所は合っているのに、始まりだけ違ったり、惜しい人もいましたが、「これは合ってほしいなぁ~」と丁寧に考えてもらいました。

そんな難しい授業を終えてのカルタデレデレ

頑張ったから、楽しさも際立ちます笑。そして、読み札に意味も書いてあるこのカルタで知っている四字熟語が多い中学生もたくさんいます。

「どこやぁ」

「どっちが早かった?!」

必死な顔がお見せ出来ないのが残念笑。

 

小6生国語は、宿題にしていた「主語述語修飾語」のプリント解説をした後、学校教科書の物語予習として「竜」をしました。先日した「朝のリレー」「くじらの飲み水」「竜」までを毎年入学前の予習ですることにしているので、この竜が終わった後は、「新中学問題集」で実力養成をしたいと考えています。

この物語には、擬態語や擬音語がたくさん出てきます。 また、直喩や隠喩など比喩も出てくるので、物語を読み進めて出てくるたびに表現技法を覚えているか確認しながら進めました。 「ほら、朝のリレーでも出てきたやん? あの時、表現技法色々復習したやん?」 と言うと、「副詞とかやった?」と言っていて、「それも今日復習するけど、それは品詞やん」と突っ込みつつ笑、ホワイトボードに隠喩の例と直喩の例を書き出すと「そうやったそうやった! 言ってた!」 と思い出してくれていました。

「三太郎のこんな生活おもしろくないなぁ~」といいながら、予想問題を解いていってくれました。 「三太郎が息が詰まっていることが表現されている一文」も抜き出せていました。 一ページは終わらせて、二ページ目を宿題にする予定だったので、一枚目を終わらせてから、品詞を復習しようと始めましたが、時間ギリギリで。。

少しだけの復習になりました。 次回続きします。

中1生国語は、テスト対策として、過去問を解いていきました。

結構前から取り組んでいて、予想問題や別の学校のノートや問題集から作った問題もして、キーワークも二周目が終わっているので、結構解けるかなと思っていましたが、思ったより苦戦していました。 まだ学校では後半の内容はしていないようで(後半が授業で出ると言われたようですが滝汗)、それも原因かもしれませんが、もっと出来るかなと思うので、復習してもらうように伝えています。 

来週別の学校の過去問もしたいと思います。

​​中1生英語は、テスト直前対策として文法でおさえておいた方が良いポイントやこれまで間違えた熟語などで作ったプリントをしてもらった後、別の学校の過去問をしてもらいました。 おかしなミスを連発していたのと、週末も何度も問題に出した熟語を突然忘れていたり、過去進行形なのに、be動詞をつけた後、ingをつけずに過去形にしていたり、あれ?! と言う間違えが多かったです。 それでも、別の学校の過去問は大半解けましたが、そこでも「Did忘れてた! 」など、「えっ?! なんで?!」 という予想不可能な間違えがありました滝汗

頭がすっきり動いていない感じで、他の教科の勉強をしてて、寝てないから?! 

また明日再度確認します。

中3生国語は、過去問と2024の予想問題1回目をしました。

もう国語も英語も読解や文法は仕上がっているので、2023の過去問をお家で時間計ってしてもらって、点数を報告してもらいました。

ここからは点数出さないとというプレッシャーや時間と戦いながらでも点数が出せるかという自分との戦いなので、そのプレッシャーに慣れるために、2023の予想問題や2024のもう1回分の予想問題も同様にお渡しして、点数をだしてもらいたいと思っています。

2023年の過去問はほとんど間違えておらず、点数はとても良かったと思いますが、「たまたまやわ」「次解いたら解けない」「本番はもっと間違える」など言っていたので、「ここからは自己暗示でもいいから、採れる、できるって思っておかないと、不安とか緊張に押しつぶされたら、採れるものも採れないよ。。」とお話しました。

 

理系科目も先生はもう仕上がっていると言われていましたが、「まだまだや。。」と言っていました。 こうなると、せっかく高得点が採れるまでに仕上がっていても、実力を出し切るのは難しく、それは今後の後悔につながるとおもうので、本番終わってから「とにかく全力を出した、これ以上は出来なかった」と言えるようにしてほしいな。。 と思っています。 

そうでないと、休み返上で二人三脚のように対策してきた日々、私たちもあれで良かったのかと後悔すると思います。

 

高1生英語は、高2の教科書が配られて、予習が始められるまでの間、1年の教科書でしていないをしたり、実力対策としてこれまで1年生で習った文法を塾テキストでやり直して、入試に必要な知識で足りていないものを補いつつ、英検などを使って初見で英文を読む予定にしていますが、昨日は学校がテスト後に進む仮定法がまだ終わっていなかったので、 仮定法未来、 ifを使わない仮定法など少しややこしいもの(学校のテキストにはなく、ワークブックにしか載っていないもの)を扱いました。

 

考え方など難しかったと思いますが、塾問題集では出てくるので、教科書が配られるまでの間を使って一般的な問題でもう一度確認しておきたいなと思っています。

 

 今日も読んで頂いて、ありがとうございました。 

けいこピンクハート