明日からかなり寒くなるみたいですね。

今週は寒い日が多いとか。。雪だるま私の誕生日・・いつも一番寒いって言われる週滝汗

インフルBが流行りだしているようです。

コロナもまた聞くようになりました。

寒いですが、テスト前、入試前なので、たくさん食べて、たくさん寝て、なんとかかからず乗り切ってくださいあせる

 

金曜土曜の授業の様子です。

多いので金土混ざりますが、学年順に書きます。

土曜日の小1生国語は、説明文読解解説、なかまわけ解説、接続語プリント、物語読解をしました。久しぶりだったので、やりたいことがたくさんで盛りだくさん笑

 

接続詞のプリントの写真撮ったはずが、保存できていなかったようですあせる

持って帰って頂いていますが、まずはノーヒントでしてもらい、その後解説していきました。「たとえば」と「しかも」の文で間違えていましたが、

 

「健康に気をつかっている」ということと「早寝早起きしている」というのとの関係をつかむのが難しかったようで、「健康に気をつかっている人がすることはたくさんある中に、早寝早起きがあるよ~」と言うと、理解してくれました。

説明文読解は「海をうめたてる」→「浅瀬がなくなる」→「水をきれいにしてくれる貝などが住めなくなる」→「水がにごる」という流れを、逆にして「なんで水がにごるの?」「なんで浅瀬がなくなるの?」と質問しても完璧に答えてくれていましたが、

 

テキストの普通の設問で間違えていて、自分でも「なんでこれ選んでんの?」と突っ込んでいました笑。

なかまになることばは、「先週→今週→来週」「おととい→きのう→きょう」の「先週」「おととい」が出てこず、苦しみながら「それかぁ~~」と言っていました。

 

土曜日小2生国語は、学校の物語の「かさこじぞう」から作ったプリントと説明文をしました。前回の物語の時に、理解はしているもののなんとなくで答えて間違えてしまっていたので、「かさこじぞう」はそれを踏まえて、精読しながら、出来事の流れやその時の登場人物の気持ちなどを線引きしていきました。

説明文も久しぶりに読みました。おしべ、めしべ、子房などそれぞれについて説明したり、受粉のようすを説明してあり、それぞれの説明を整理しながら解く必要があり、短いながらも難しかったと思います。

しっかりよむ良い練習になると思うので、次の説明文宿題に出しています。

 

土曜日小3生国語は、予習シリーズ4年の説明文でした。

例年まず小3後半や小4のはじめに予習シリーズをする時は、各回の発展問題は飛ばしながら、標準問題ばかりするようにしているのですが、この回の発展の説明文は改訂された後から入った文章で、接続詞の使い方が整理できるようになっているため、するようにしています。

解答用紙を持ってくるのを忘れたようで、精読して考え方をおさえながら、一緒に再度解いていきましたが、各接続詞の使い方もしっかり答えられて、使い方の記述も書けていました。この文章が何を言うための文かまとめた箇所の認識が少し甘かったなと思いますが、この調子で丁寧に読んでいくのが良いと思います。

 

説明文だったこともあり、知識の時間がとれなかったので、次は物語をしながら「音読み訓読み」も入れたいと思います。

 

土曜日小4生国語は、説明文の読解と体言を少ししました。

説明文は「ホモサピエンスが生き残った理由」について書かれた文章で旧人類と比べながらホモサピエンスの特徴が書かれた段落、ホモサピエンスと旧人類についての仮説、ホモサピエンスが繫栄した理由が書かれている段落など内容が濃く、

設問も段落分けや主題、80字記述があったりと難しいけれど良問でした。

以前なら、「無理無理」と言っていた80字記述も「入れないといけないキーワードをまず考えてみて~」と伝えると、いくつか挙げながら、「この最後のところがどうまとめたら良いか分からない」と見せてくれた答えも、「この一語が入ったら満点かな」というくらいよくまとまった記述でした。

 

国文法(名詞)はまだ名詞の特徴と種類しかできませんでしたが、続き来週します。

 

小5生国語は、学校がまだ「想像力のスイッチ」をしているということで、「大造じいさんとガン」の続きをするか悩みましたが、学校の内容に余裕があるうちに久しぶりに五ツ木を解くことにしました。

内容が「科学」だったこともありますが、久しぶりの五ツ木で苦戦しました。

定期的に解けたら良いのですが、学校の対策もあるので、なかなか時間をとるのが難しいですね。。

「科学が全てをかなえてくれる魔法の杖だと言う錯覚から目を覚まさなければならない」と言う内容で、古代の人達が知っていることと現代人が知っていることは違うけれども、どちらも大きな心理全ては使っていない「五十歩百歩だ」という内容です。

古代の人の考えを現代人がどう表現しているかの抜き出し問題から宿題にしています

 

金曜日小5生英語は、小説の読解から作った内容理解記述問題と英検3級の語彙をしてもらいました。持ってきてもらった小説から問題を作っていますが、本の字が小さい笑

老眼の私。。笑滝汗英語の授業が年末年始に引き続き少しあいてしまったからか、小説も英検の文章も少し読みにくそうにしていました。

初めの文字で単語を予想するのではなく、丁寧に読んでいきたいです。

質問に対する答え方はよくなっています。

 

土曜日小6生国語は、説明文や物語の読解は少し置いておいて、中学の予習として漢文の続きと中1の教科書のはじめに出てくる詩(朝のリレー)、詩の表現技法をしました!2月3月と予習をする時間と実力養成の説明文や物語を解く時間に分けたいと思います。

 

漢文は、返り点の順番から苦しんでいる感じでしたが、少しずつ慣れてきています。今週は訓読文から書き下し文に直してみたので、今度は訓点をつける練習を少ししておきたいなと思っています。

詩の形式上の種類や内容上の種類、表現技法などをまとめながら、朝のリレーをみていきました。

土曜日小6生英語は、中1が見えてきたので、再度初めに戻ってcrownの順番で中1準備をしています。前回be動詞と一般動詞の区別で大分悩んでいて、ガーンとなったので、プリントを作って行って、頭を整理しながら、区別の練習をし、その後新中学問題集で演習しました。単語テストも始めたいです!

小6生は例年2月からどんどん予習を入れていきます。

来年度の教材も発注し、届くので、教材も使いながら予習したり小テストをしたりしていきます。

 

金曜日中1生国語は、入試休みの後まだ進んでいない様子で、次に進むところが分からないのですが、おそらくトロッコはするのではないかと思い、トロッコの予習をしました。矛盾とトロッコと説明文1つではないかと思うのですが、2学期の期末テストに「少年の日の思い出」が出ていて、物語で終えているので、もしかしたら次は説明文かもしれないですね。。

 

いずれにしても、トロッコは入れたいのではないかと思うので、これをした後、まだどこに進むか分からないようであれば、説明文どこにいくか予想をしながらして、初見で私の予想問題を解く練習をしようと思います。

トロッコの予想問題、抜き出し問題などもよく見つけてくれて良い調子で進んでいます。学校が直後で入らなくても、一通り終わらせておいたら楽になると思うので、この調子で進めたいです。

 

金曜日中1生英語は、英検と過去形をしました。

英検は最初苦手にしていた並び替えもスムーズにとけて、よくできていたと思います。しっかり考えてもらえたら、本番も大丈夫だと思います。

過去形は、考え方がしみこむように毎回入れるようにしています。

特に不規則動詞は、もう覚えるしかないので、毎回解いて覚えてもらえたらと思っています。

 

土曜日中1国語は、2クラスとも少年の日の思い出の続きと五ツ木模試をしました。

少年の日の思い出は、学校はまだ少ししか進んでいなかったり、まだ入っていなかったりしていますが、予習として私の予想問題をしてもらい、その後キーワークや過去問を解いてもらう予定です。

中1中2の五ツ木模試第二回が2月に迫ってきているのと、学年末までは中1生はまだ時間があるので、学校の対策の後は実力養成として五ツ木の対策を行いました。

中1の過去問が手元にないので、中2のものを。

関係ないと思います。

説明文を扱いましたが、前に解いたものより構造をつかむのに苦労していた感じがあります。少しつかみにくい文章だったと思います。

解き方を見ていると「記述のキーワードとして入れなければならない語は何か」「海の生物についての書き換え表現がある可能性があるのはどこか」などもう少し構造的に読む必要があるなと感じました。

 

解説すると、「そうやんなぁ~なるほどな、そこかぁ~」となっていました。

来週構造的な読み方を再度復習したいと思います。

 

金曜日中2生英語は、英検のテキストを持ってきてくれたので、英検長文の一番長いものをして、大体英検の問題と答えの仕組みがどうなっているかを伝えた後、確認テストの範囲をしました。学校でも結構書く機会が多くて、何度も下からいけているということで、サラッと終えて、予習をしようと考えていましたが、

 

してみると、忘れているのが目立ち、ガーンとなり、残り時間は作って行っていた問題をピックアップして確認テストの対策をすることにしました。

年明け一緒にした時は結構出来ていたので、私のイメージではかなり仕上がっている感じだったのですが滝汗してよかった。。

もう一度見直してから行ってもらうようにお伝えしました。

 

土曜日中2生国語は、「動物」の予想問題の最後の場面を宿題にしていたので、それを終えた後「走れメロス」に入る気満々だったのですが、学校が予想に反して「動物」でも「走れメロス」でもない範囲に入ったようで滝汗

これまで、用意はしていっていたもののきっと入らないだろうと使っていなかった範囲に入りました。この学校の2年生の進度はことごとく私の予想が外れ、いつも授業のはじめ、「えっ!そこ?!」と驚きの連続です。

動物の予想問題終えました!

それでも、冬休みの時点で、初見でする時間がとれたらいいなと考えていたところで用意はしていっていたので良かったです。

予想問題を解いた後、きっと関連させて出てくるであろう資料や図読み取りが出ているキーワークを解きました。宿題もキーワークから出しています。

 

金曜日中3生国語は、京都の公立の問題で必ず出題されている各読解の最後にまとめるタイプの問題の点数が採りにくいということで、京都の少し古い過去問を解いて、練習していきました。京都の国語は大問1つかなり読みにくいものがありますね。。

ただ、まとめる問題については、書かれている箇所の前後をよく読み、キーワードを入れ込むことで点数がもらえると思います。

 

書かれている内容がかなり抽象的で、構造も複雑で理解しにくいものであっても、まとめに使われている箇所をまずは見つけること、そしてその前後を読み込んでキーワードを探すことが鍵になると思います。

また、まとめの文の終わり方も大切になります。

今回は2016で練習しましたが、2017の2題目は少し読みにくいかなと思うので、2018で練習しようかなとも考えています。2017の1題目宿題に出しています。

 

金曜日土曜日高1生英語はどちらも仮定法とリーディングを進めました。

仮定法は、中学でした仮定法過去、高校で初めて出てきた仮定法過去完了の考え方の復習の後、should, were toの仮定法、Ifを使わない仮定法と高校で新たに出てくる範囲が続きます。まずは基本形の仮定法過去、仮定法過去完了を定着させてもらって、次に進んでいきます。

リーディングは、学校が進んでいる範囲の一つ先を予習しています。

教科書内容を打ち込んで訳したものに詳しく解説した後に、予想問題をしているので、問題なく進んでいますが、理解した後は覚えないとワークブックも解けないので、覚えていってもらうのが良いと思います。

今日も読んで頂いて、ありがとうございました。

けいこピンクハート