私立中、高校生は今週テスト開始のところが一番多いです!

週末のテスト対策お疲れさまでした。

来週末でテスト対策も一旦落ち着きます。

冬期講習が始まる。。カリキュラムたてて時間割組まないとです滝汗

 

金曜日土曜日の授業の報告です。

2日まぜまぜで学年順に書きます!

 

土曜日小2生国語は、学校が今している「お手紙」を宿題にしていたのでその読み直しと解説の後、説明文を読み、最後にことわざゲームをしました。

12月から曜日変更希望で土曜日に変わってこられたので、「なんで、土曜日の朝から塾に来ないとあかんの~ゆっくり出来ると思ったのに~」とご機嫌斜めでしたが滝汗、はじまったら、機嫌よく取り組んでくれました。

 

指示語が指すものは大抵前にありますが、「そうなると、ふしあせな気分になる」の「そうなると」はどうなるとなのかを、「ふしあわせな気分になる時」と答えたりなど、後ろから答えてしまうことがあるので、指示語の問題を多めに作って、練習しています。

 

「あ、また後ろから答えてるよ~それだと、ふしあわせな気分になると、ふしあわせな気分になる。ってなって、当たり前になるで~」と言うと、前から正答を探せています。

説明文は、「すみれ」の実についてでした。説明文を丁寧に読み、「すみれの実」が3つに分かれて、種がいっぱいはいっている、枯れると種が少しになるという様子を読みとった後、「すみれってどんな花かしってる?」と画像を見ながら、「どう書いてあった?」とイメージを深められるように確認していきました。

ことわざカードるんるん。

 

土曜日小3生国語は、説明文の読解と慣用句でした。

この日はちょっと勉強モードではなかったかな。。集中できなさそうでした。。

この教材の最後の説明文で結構良い問題で、「ここは答えられたら良いな」という良問があったので、期待していたのですが、昨日はどれだけ取り出して説明しても、あんまり考えられない様子でした。

「辞書をひく」という表現について書かれた文章で、様々な「ひく」についてのイメージが書かれていました。基本的に「引く、はじく、ひきこむ」などのイメージのなかで、辞書はそのようなイメージから離れているという展開で、「くじをひく」という「ひく」が出てきて、「選び出す」→言葉を選び出す→「辞書を引く」という展開でした。

 

出来てほしいなと思った問題は「辞書をひく」がどの「ひく」と同じ意味なのか考えて解く空欄補充で、段落ごとの要約、段落間の関係や話の展開を考えると、力的にはいけるくらいになっているなと思ったけどなぁ。。

 

慣用句はるんるんです。

土曜日小4生国語は、残っていた物語の解説をした後、説明文をし、最後に中学国文法の「単語」をしました。

物語は最後のカレーの味が主人公の心を表している問題が問題経験として良かったなと思います。説明文は、「昔よく使われていたビンが今プラスチックや紙に変わってきている」という内容から、「どのようにビンの利用が減って行ったか」という段落まで読みました。

調子がよく、指示語も細かく聞いていきましたが、間違えて答えそうになっても、「違うなぁ」と前を見直して、よく考えて答えてくれました。

スーパーの例が何の例として出されたのか、や段落の要約も答えてくれました。

 

それだけまとめながら読み進められたので、設問も自分でサクサク解けていました。

日によって、大分違いますが、この日みたいな感じが理想です。。

中学国文法は6年生がしていたものと同じところで(4年生から始めるため)、ちょっと得意げでした笑

土曜日小5生国語は、五ツ木模試を扱うのが初めてだったので、五ツ木模試がどのような構成になっているのか、一緒に見た後、問題の質や解き方を確認するために文章を読んでは数問解いてを繰り返していきました。

 

やっぱり、五ツ木は慣れないと難しいですね。。

でも、じっくり慣れていくという時間はなさそうなので、過去問を使ったり、予習シリーズから良問をピックアップしてといてもらったり、知識を入れたりと出来るだけ要領よく出来るように考えたいと思います。

 

国語は、他の教科と違って、「受験用の勉強のここをしないと模試が解けない」というところはなく、慣れるのに時間がかかりますが、慣れるとそこそこは採れます。

しかし、逆にここを覚えたから、ここが採れるという教科ではないので、すぐに点数が上がるという教科ではなく、難しい教科ですね。。

でも、計画立ててじっくり積み上げる時間があれば、しっかり上がる教科ではあります。

五ツ木の大問のはじめの何問かは知識問題です。

言葉の知識だったり、四字熟語だったり、ことわざだったり、国文法だったりしますが、このあたりも本当は点数が採りたいところなので、おさえていきたいと思います。

金曜日小5生英語は、読解と人称代名詞プリントをした後、「シンデレラが多すぎる」のカードをしました。

読解は、楽しくなってきたようで、お話の続きが気になっているようです。

良い感じしっかり読んでくれるし、代名詞を使って書こうとプリントを見てしてくれるし、デレデレ頑張って続き作ってくるわ~

シンデレラが多すぎるは、be動詞の文(シンデレラ is not senior.ナド)や一般動詞の文(シンデレラdoesn't wear glasses.ナド)使い分けの良い練習になっています。

私が勝った笑ウインク

土曜日小6生英語は(って、金曜土曜、小学生多いなぁ~笑う。中学生の報告までなかなかたどり着かない笑滝汗)中1の本文を読み単語熟語を確認する時間を作ろうかと思いましたが、疑問詞のプリントがあと少し残っていたので、来週からにすることにして、疑問詞のプリントを終わらせた後、中2の文法でまだ入れていない「比較」のはじめを少し導入しました。

 

疑問詞は、疑問詞を覚えることもそうですが、正しい疑問詞を置いた後もbe動詞の疑問文にするのか、一般動詞の疑問文にするのか、doかdoesかなど、様々な復習要素があり、とても良い練習だったと思います。

各文法、大分定着しています。

 

が、単語が。中1準備は順調ですが、単語に苦しむ感じだなぁと思うので、中1の単語熟語入れていきます。

比較は中2生が2学期中間の範囲でした。英検3級の文法を入れていることで、中3の文法も知っているなという感じにはなっているものもあるので、出来るだけ広く文法の予習を入れながら、中1の範囲を固めていきたいと思います。

 

土曜日小6生国語は、五ツ木の物語をした後、中学国文法をしました。

物語は心情が色々出てきた文章でしたが、「ここで先生に気づかれていると思った気持ちはコレで、自分でもこれまで気づいていなかった気持ちはコレやなぁ」などよく読みとれていました。正答まではもう一歩、もう少し時間をかけたら出ただろうなぁと言う問題もありました。

文字数を数えて、多すぎた場合、その周辺にまとめていあるところがあることが多いです。「この辺りに絶対ある!」とそこまでいったら、根気よく探すしかないですね。中学国文法は、中学も国語受講があるなら、絶対しておきたいなぁと思い、入れ出しました。

 

早い学年から来てもらっていて、受験をされない人だったり、学校のテストのフォローがあまり必要ない人には小4生からして小6までで中学国文法や古文、漢文を一通り予習するようにしています。

 

中学の定期テストは学校にもよりますが、テストごとにいくつか文献が出され、古文や漢文があったりもするので、文法を全く知らないと、そこにも時間がかかり(そして苦手になる人が多く、、模試にも出る)大変なので、出来るだけ予習しておきたいなと思っています。

金曜日中1生国語は、テスト対策として、まずは竹取物語を学校のノートからまとめたプリントの続きをして、出そうなところに印をつけた後、「少年の日の思い出」の予想問題の続きをしていきました。

たくさんの教科書に載っている物語で、毎年ここが聞かれるというところがあるので、それに印をつけながら解いてもらいました。

竹取物語のノートには、敬語表現についての記述が多く、「敬語ばかりしているから、敬語が出ると思う」と言われていたので、それも含めてプリントにまとめていきました。どちらも特に☆印をつけたところをテスト直前までみなおしておいてもうらうようにお伝えしました。

土曜日中1国語はテスト対策のクラスと模試+学校が進んだところをしたクラスとあります。テスト対策のクラスは、お疲れの様子だったか音もあり、予定していた全ては出来なさそうだったので、範囲となっている2つの説明文で狙われやすい問題を学校のノートを参考にまとめたプリントから数問鍵となる問題を選んでしてもらった後、

似たような傾向の学校の過去問題をしてもらいました。

学校でしている文なので、過去問をする時には皆とにかく解くのが速い印象ですが、疲れていたからか、「あ、これはここに答えがある」と分かるだけの読み込みが足りないのか、ゆっくりペースで、数がこなせないな。。と思ったので、口頭で聞き取った問題もいくつかありますあせる

もっとたくさん過去問もしたかったですが。。

 

テスト後で模試をしたクラスは、模試の物語解説の後、それぞれ学校が進んでいる詩、文法をしました。模試の物語は説明文よりも読みにくそうにしていました。

説明文を論理的に読めるようになると強いというのがあり、私が説明文を扱う傾向にあるので、物語の経験が少ないかもしれません。

物語ももう少し読んでいきたいと思います。

 

が、なにより、模試の文法難しいなぁ。

一個間違えたりして、完答で点数もらえない感じですね。文節、単語の問題は小学校の時からかなり練習してきて、学校の文法の授業やテストで困ることはなかったですが、それでもこうやって聞かれると難しいですね。

でも、上位はここを落とさずにいきたいなぁ。。

 

金曜日中1生英語は、テスト対策として、送ってもらった学校プリントのL4を参考に作ったプリントで、出やすいであろう単語熟語をおさえた後、進行形、命令文の注意点を確認しました。なぜか、L4②だけプリントが見当たらなかったので、次回までに作ってきます!

進行形はbe動詞が抜けると全部間違えてしまうので、be動詞+ingになっているか気をつけてほしいなと思います。進行形にならない場合(毎日のこと、好き、知っているなどの状態の動詞)は大分定着していますが、まだなんとなく解いたときに不と間違えたりするので、一問一問丁寧に解いてもらうのが良いと思います。

命令文で出ると思われる、Be quiet. Don't be late for school.なども星印しています。もう一度確認しておいてもらってください。

金曜日中2生英語は、前日したくて時間に入らなかった英語aのReadの後半を読んで重要単語熟語をおさえたあと、Read前半の予想問題、英語bの動名詞英作の続きをしました。英語bは動名詞英作に一通り終わりが見えてきたかと思ったら、次の受動態のプリントが配られたようで。。二周目いかないといけないのですが、取り合えず受動態も作ってきて、早い時点で二周といてもらい、テスト前に三周目を解くのが良いと思っています。

英語aは覚えてほしいところに☆しています!

熟語を書き出して覚えてもらう方が覚えやすかったら、それが良いと思います。

でも、学校の形式的に、本文で出るので、何度も本文を読みながら覚えてもらう方が点数にはつながりやすいかもしれません。

 

土曜日中2生国語は、初見の問題をじっくり読みながら、様々質問して解説した後、学校が進むという助動詞に移りました。文法の助動詞助詞が学年末の範囲に入るそうで。。まだ終えてなかったんやなぁ。。一番分かりにくくてしんどいところやなぁ。。と思いますが、実力テストや模試、入試に出やすいのもこの辺りなので、一からじっくり一緒におさえられるのは良かったです。(と前向きにとらえよう笑)

 

初見の問題もなんとなく読めるようになっている感じがします。

文章を読んで少しずつ解釈していくことへの抵抗がなくなってきてるのかもしれません。そうであればチャンスなので、冬休みを使ってもう少し初見もよめたらなと考えています。

助動詞は、一つずつ助動詞をまとめたプリントでポイントや頻出である他の品詞との区別方法を確認した後、問題を解いてもらいました。

助動詞を説明していく中で、「五段活用とサ変の動詞には、れるをつける」と説明して、「五段活用ってどんなんだったかな」のように、関連分野での色々他の部分の抜けが発覚。。埋めていかないとです!

金曜日中3生国語は、京都の入試を解説しました。

説明文での間違えはあまりないかなと思いますが、古文での間違えが目立ちました。

実力テスト前に古文をやりこんだときは絶好調だったのですが、期末テスト対策でしばらく読んでいないので、読み方が薄れていっているのかなと感じます。

やり続けないとですね。。

でも、学校のテストもまだあと卒業テストがあり、公立高受験の場合はそれも取らないといけないので、することだらけです。。とりあえず古文を戻したいので、古文の良問をたくさん選んでおきたいと思います。

 

土曜日中3生英語は、中間テストの間違え方を見ていて英作で落としているのがきになり、単元をしぼって「受動態」「比較」を復習しながら、英作もしてもらいました。夏したことが結構抜けてるなぁ。。という印象でした。

「した!」ということは覚えているらしいです笑。そらそうだ笑

各単元の抜けをうめつつ、英作と長文をたくさん解いていき、過去問やC問題問題集も入れていきます。

英検もしなければなので、英検のテストも毎回して、語彙をためつつ、長文も読みます。英検をとるとなると、C問題の対策にそんなに時間をかける必要がなく、私立の対策で必要なのは文法だと思うので(私立の内容一致をまちがえていたので、その辺りの原因をさぐらなければとは思っていますが)、方針が変わってきます。。

難しいですね。。今はとりあえず全部しようとすると、かなり時間が必要で、自習も積極的に呼びたいなと思っています。

今年度はお休みが出ない限り空席がないので、私の前に座れなくても、教室でして、質問ためて持ってきてくれたらいいなぁ。。

 

高1生英語は、金曜日土曜日共にテスト対策でした。

金曜日のクラスは、関係詞の難しさに気づいて質問がたくさん出てきたようで、それに答えながら類題をといてもらいました。

難しい単元で、中学のときみたいに関係代名詞だけではないから、関係代名詞と関係副詞の区別ができないといけないよ~と初めから、二つ分けてではなく、区別方法も伝えていしきしてもらいながら解いてもらうようにしていたつもりなのですが、本格的に勉強しだしてから、難しいことに気づいた様子です。

「なるほど、分かってきた!」と言っていました滝汗

土曜日のクラスは文法のテストが終わり、次がリーディングのテストなので、レッスン7,8の本文とメイン文法、単語熟語をまとめたプリントで復習していきました。

特にL7は「どれだけあるプラスチックの何パーセントがどうなっている」のように数字がたくさんでてくるので、ただ数字を拾うだけではなくて、それぞれ何の数字なのか注意しながら答える必要があります。

 

久しぶりにリーディングの方の対策をしてそれらにひっかかっていたのと、単語熟語が覚えられていないから、まだまだ私のプリントを見ながらしてる感じがあります。。ポイントは印をつけていて、ワークに出ている問題もかぎられているので、覚えたいですね。

 

高3生英語は、入試が終わり、定期テストに集中できるといっても、テスト直前滝汗

そして、みんな入試中だったり、入試前だったりだと思いますが、すごい範囲。。

「先生はどんどん進んでるし、前のところももう忘れた~~」と言われていたので、

優先順位から考えて、一番内容が濃く出そうなところの予想問題解きなおしをしていきました。第一言語についてで、内容も難しいですが、L7が文法や語彙など一番細かく出題されると思うので、見直しておいてもらうのが良いと思います。

今日も読んで頂いてありがとうございました。

けいこピンクハート