公立の結果が出る1日前、ドキドキの中ですが、間近に迫った来年度を見据えて、中1生と保護者対象「内申のとり方、高校入試説明会」を行いました。

大阪の高校入試の仕組み、内申のしくみ、内申対策、大阪の入試の傾向、受験対策という内容での説明会にしました。

これは、毎年受験生を送り出す私たちにとっては当たり前のことですが、改めて考えてみると、すごく複雑じゃない??

これって、詳しく説明される機会ってあんまりないよね・・?と理系の先生と話していて、新中1生が多い今年は個別に懇談で話すよりも、入学前に集まって話した方が意識も上がって良いかもしれないと考えて用意した説明会です。

予想以上に多く来て頂いてというか、もう少し頭が動いて入れば、どこか会場を借りてすればよかったのですが、入試前でそこまで頭が回らず、教室でするという頭しかなかったので、詰め詰めになってしまい、申し訳ありませんでした。

 

でも、

内申と当日点の関係、内申点の観点別評価と内申をとる難しさ、入試の傾向と対策と話をして、「頑張らないとー!!」と感じてくれた新中1生は多かったと思います。

今年の中3生もすごく頑張って、志望校合格をつかみとってくれました。

新中1生も自分の目標に向かって3年間頑張ってもらいたいなと思います。

月曜日の授業の報告です。水曜日から来週月曜日までお休みを頂いています。

ご迷惑をおかけすることになり、すみません!

教室自体が閉まっているので、お間違えの無いようにお願いします。

 

そんな説明会を終えた中1国語クラスは、各学校の教科書の2文献目の予習を終え、3文献目に行く前に、実力養成として、塾テキスト挟んでいます。

説明会で話した通り、学校のテストをとる対策も必要ですが、様々なタイプの初見の文章を読む練習も必要なので、バランスよくしていきたいです。

 

新中1英語クラスは、学校の対策をしました。

英語の定期テストはどうしてもその範囲の単語や熟語を覚えなければならなりません。

早めに覚えるべきことをお伝えするので、少しずつ覚えていってもらうように伝えています。

新小6の国語クラスは、五ツ木駸々堂の模試をしました。

3月のものは知識に音読み訓読みの組み合わせや四字熟語が出ていました。

小6の五ツ木はかなり長いので、各段落何が書かれているかを線引きしながら読み、設問をする時は、その段落に戻る習慣をつけて、時間をかけすぎず、確実に点数に結び付けられるようにしたいです。

小学英語クラスは、英検4級でした。

英検の大問1の語彙を中心に最後長文も少ししました。大問1の後半は熟語がいくつか出て、最後の何問か文法の問題が出ます。その熟語をノートに書き出してもらったり、文法をおさえていきました。

今日も読んで頂いて、ありがとうございました。

けいこピンクハート