昨日は、子どもの中学校に行くことになり、前半の授業の方々に振替をお願いして申し訳ありませんでしたあせる実際中学生が活動している所を見に行くと、様々感じるところがあったようで、4月からの自分と照らし合わせて、真剣に見ていました。

変更して頂き、ありがとうございました!

昨日の残り3つの授業の中で、ライン報告していない授業の報告です。

 

5年生国語は物語の読解と国文法(自立語付属語)の復習をしました。

物語読解は、目のつけどころは合っていましたが「1文抜き出し」の一文の「。」が見えておらず、とても短い文の初めの5字を書いてしまっていたり、より具体的で答えに良い文がある中、少し抽象的な文を選んでしまっていたり、正解には結びついていない感じでした。考え方はよく、最後の判断の問題だと思うので、練習を続けます。

小5の国文法は、新しいところに進んでいきたいと思います。漢文や短歌などで少し期間があいたので、その前に関連分野の復習をいくつか入れます。

小学英語国語は、テストの感じに合わせて、国語英語両方入れました。

もうすぐ12月。小学生もテストの時期になってきましたね。

国語は、比較しながら読む初見の説明文の読み方確認でした。

「何について書かれている話題なのか」など、前回したものを覚えていてくれて、「話題はここに書いてあるんやんな」など確認しながら丁寧に取り組んでくれていました。それぞれの良さを答えるときに「具体例は含まず、具体例の後ろを読んでみる」、具体例で終わっていたら、「具体例の前を見てみる」など、具体例はどんな時に使うものか考えながら確認しました。

英語は、しばらく難しいことをしていたので、時制のページで復習の時間と単語の問題の時間に分けて行っています。結構忘れてしまっているかな・・中学に入ると中学英語はこのあたりから始まるので、ここで復習して、また4月が近づいてきたら、中1準拠教材なども使いながら予習に入りたいと思います。

小6国語は、土曜日クラスに引き続き五ツ木模試の物語と自立語付属語、活用する語でした。五ツ木模試は昨日のクラスは擬音語擬態語の問題はいけていましたが、

「鉛のように重いからだ」「蚊の鳴くような声」「獣のような声」のような言葉の使い方での間違えがありました。「獣のような声」を「蝉のなくような声」にしていて、「蝉、ミーンミーンってうるさくて聞こえないくらいやからそう思ったわ」とか、「そもそも蚊ってなかへんやん!」「鉄のように重いじゃないんや!」など言葉って面白いなぁ~となっていました。多分すごい印象に残ったと思います笑。

国文法は私の想像よりは間違えていたので、今後これまで一通り終えている中学文法の中で、中1の初めにするものを復習していくにあたり、しっかり思い出して、ここは中1のテスト前はさらっと勉強するくらいで終わるくらいに仕上げたいと思っています。

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。

けいこピンクハート