長年お世話になっている甲状腺科の先生の勧めで同じ病院の眼科を受診することになりました。

 

その先生によると、ベテランの信用できる先生だということでした。

行ってみると、確かにベテラン風の50代後半くらいの男性の先生でした。

まず、MRI,、眼圧、目の動き、複視の検査をしました。(オキュロでも同じ検査をしました)

次の受診時に、発症前の写真を持ってくるように言われ1回目は終了。

 

2回目には実家から送ってもらった恐ろしく昔の写真数枚を持ち受診。

その時に、MRIの結果を伝えられました。

炎症が治まっている・・・ということは、今する治療が無いということ。

私の浅い知識では、目の奥にあるのは『脂肪』か『筋肉』だと思っていたので、MRIでどちらか分かるのかな?と思い、「目の奥にあるのは何ですか?(どちらですか??な気持ちで)」聞きました。

すると、何とも言えない間があって、「今頃そんなことは聞いて欲しくないなあ!」イラっとした力のこもった声で言われました。

「え??」驚きを隠せず、先生を見返しました。すると、

先生:「最初に説明の紙をあげたでしょ」

私:「もらってません!」

先生:「それは失礼した」(謝っているけど何か上から目線)

慌てて看護師さんが『甲状腺眼症とは』みたいなB5判の用紙を持ってきて私にくれました。

先生:「そういうことで治療はないんだけど、目はそんなに気にならないんじゃない?」

なるから来たんじゃ~!!(心の声)

その用紙は、もう捨ててしまいましたが、ちょっと検索したらわかる程度の説明があるだけでした。

実際、炎症がほとんどない私には手術しか治す方法が無いのでした。やっぱり・・・

そして、この先生キライ・・・ショボーン

甲状腺の検査の時に「またこちらも予約してください経過を見ましょう」と言われましたが、それから行くことはありませんでした。