アメリカへ交換留学へ行ってる息子

あと3か月で帰国です。

 

その息子がアメリカの大学へも進学したいとも思うと言ってるので

色々調べているところです。

 

タイトルの件、

海外進学についての用意する勉強や書類と

日本の総合型入試で用意する勉強や書類って結構近いものがあります。

 

英語のスコアやエッセイ、日本の学校からの評定平均など。

 

それならばどちらかに挑戦するなら両方考えてもよいのでは?と思ってます。

海外進学は費用が莫大ですので、うちは奨学金がもらえなければ可能性はゼロですが。。

 

ここで大事になってくるのが

日本の学校からの評定平均なのです。

これって、学校によって設定がまちまち。

高めの設定の学校もあり、低め設定の学校もあります。

 

それにもかかわらず、

大学側では恐らく点数の高いものには点数加算してるのが現状だと思います。

というか、ここを本当は知りたいです。

 

最低条件として4.0とか書いてありますが、

4.0でもいいのか4.5ならプラス評価なのか?

大学によって違うのか、とても疑問です。

 

どちらにしても高校のランクがそれぞれ違う点、学校によって点数の付け方に差がある点など

とても平等だとは思えません。

 

国際系の学校ならこのあたりをとても研究していて

見栄えの良いようにしているはずです。

そのような学校じゃない子は不利ですよね。

 

ですので、

大学側には4.0とか最低条件、要は学校での授業を疎かにしてないよ、とわかるはずなので

4.0を超えたらそれはもうヨシということで、高得点の評定平均にプラス評価をしないでほしいと、

思った次第です。