アメリカへ交換留学している息子の話
今回は息子自体の話ではないのですが。
現地で息子にはいつも仲良くしてくれる親友がいます。
一つ年下の子で、韓国人とアメリカ人のハーフ
同じアジアの血が流れてるからでしょうか、渡米直後から沢山助けてもらっていて
その様子をたまに私は見聞きし、いつも感謝しておりました。
彼の存在はとてもありがたいな、と。
ちなみに彼はアジア人ハーフながらと~~~ってもハンサムです。
色白できりっとしたお顔だち。
しかもものすごくピアノが上手で、こんなに上手な子は見かけません。
お母さまがピアノ教師だそうです。でも本人の努力あってのことだと思います。
そんな彼に、息子はあこがれて髪型や服装を真似したりしてるとホストマザーから聞いてます
彼のお母さま(韓国人)とも私はFBで繋がれて、何度かメッセージを送りあったりしましたが
マザーも本当に素敵な方です。
そしてそんな彼ですが!
今回、飛び級で大学に受かりコンピューターサイエンスを学ぶとか。
詳細は分かりませんが、家を出ることになったようです。わずか16才です。
もう天才すぎる!ピアノじゃなくてコンピューター??
え!そんな才能も?!
飛び級とか日本ではないシステム。(実際にはあるのかな?私がしらないだけかも?)
それを目の当たりにした息子。
何を感じたかな~~。
羨ましいのもありますが、そんな子が近くにいてくれて実感することができたなら
うちにとっても幸運な事です。
広い世界にはすごい人がいること、日本の枠から外にでるとこんな世界があるということ、
息子にも何かしらの気づきのきっかけになったらいいなと思う出来事でした。
こういうのを知るのも留学ならではの体験ですね。
英語を学ぶだけじゃなく、英語を使ってのその先を意識できたのでは。
これからもずっと友達でいてくれたらいいなぁ、今の友情を大切にしてもらいたいです。
私にとってはとっても刺激的なお話でした
私も毎日何かを頑張ろうと勝手にやる気スイッチをもらった気分です。
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