娘は2023年終了で無事第一希望にご縁を頂けました。

サピックスには感謝の気持ちでいっぱいです。

親子共に当時の先生方が大好きです

 

息子の時は中学受験も初めてでやっぱりその時の反省とか気づきもあり、

娘の受験は概ね順調でした。

やっぱり初めてのことは親でもわからないものです、

第一子のご家族の皆様、心中お察しします

 

第一子の時の反省

・子供の睡眠不足

・子供を追い詰める

・親がイライラする などなど

 

やってはいけないことを多分全部やりました、笑

 

終わった後もこんなはずじゃなかった、、と一人泣いてたりして、笑

今思うと学校にも失礼だし、何がそんなに悲しかったのか?と思います。

私のエゴだったんだな、と。

あと学校を見る目も養えた気がします。

 

中学受験は順調なサイクルにもっていくと親子共にストレスが少なく、楽しく過ごせると思います。

 

そこで我が家が経験したことを踏まえていくつかこれからのお子様に役立ちそうなことがあれば。

 

低学年のうちにやっておいた方が良さそうなこと

 

①読書 簡単な本からで全然良いです。とにかく文字に親しむこと

    本人があまり気が進まないようなら親が読んであげていいと思います。

 

②計算 4年生終りまででも計算強化、これ一本でも良いような気がします。

    兄は算数に関しては先取りしました。妹はしてません。結果はほとんど実力に差はありません。

    むしろ若干妹の方が得意です。なので先取りは意味がなかったというのが我が家の感想です。

    幼少期は兄に親が勝手に力を入れてたので、兄の方が頭の回転は速かったような気がします。

    二人とも公文には通ってません。市販のドリルで充分です。百マス計算とか。

    お金と労力、時間をかけてどこかに通うより、家で遊びの隙間時間に毎日ちょろっとドリルやる、で充分でした。

    でも継続して細々でもずっとやることが大事です。

    もちろん、本人に余力があるようなら先を進めても良い思います。

    でもそうでもないなら、無理して難しいことをやるよりも、

    計算をしっかりできるようになる、基礎体力や筋肉みたいなものだと思いますが、地味ですがその先の伸びを

    考えたときはとても大事になってきます。

③体力つくり これがすぐには身につかず、あとからとっても大事なポイントになってきます。

      ぜひ1-3年生なら何かしらの運動をなるべくやったほうがいいです。

 

結局のところ、それぞれのお子さんに合ったことをやっていかなくてはならないので、

これをやれば受かるとか、鉄板の教材も塾も先生もないと思います。

100人いたら100人通り、違う方法になると思います。それを見極めるのが親の役目だと思いますが、

それが難しいですよね。

 

↓こちらを読みました。とても参考にしました