久しぶりの本記事♡
 
最近は学校の図書館で本を借りてくることも多く(ライトノベル的なもの多め)、図書館では少なめに借りています。
 
三連休はおうちでゆっくり過ごそうと図書館に行ったら、20日~25日まで蔵書整理の為臨時閉館で、、、親子でガーーーンガーン予定は前もってちゃんと確認しないとダメですね💦
 
 

最近読んでいた本で、娘からのオススメはこちら
「ビター・ステップ」

 

 

小5の主人公と、病気のおばあちゃん。

祖母と同居している娘には刺さるところもあるのではないかと思って借りてみました。

 
あらすじ(amazonより)
小5の夏休みの終わり、あかりの家におばあちゃんがやってきた。明るく楽しい大阪人で、仕事もばりばりやってきたおばあちゃんとの生活を楽しみにしていたあかりだが、脳梗塞の後遺症で変わってしまったのを目の当たりにし……。
老い・変化という現実をつきつけられる怒涛の日々のなか、あかりに芽生える初めての感情――家族って、なに? ぶつかりあう家族が、ほろにがくもあたたかな一歩をふみだす、希望の物語。
 
挿絵もあり、読みやすそうな本です。
 
リアルな介護を小5の女の子の目線から書かれていて、
それぞれの思いの行き違いやわだかまりが解けていくらしく、すごくおもしろかったみたいです。
 
 
 
 
 
 
こちらは、ビター・ステップほどオススメではないそうですがオススメとのこと。
「つむじダブル」

 

今は文庫本になってこちらなのかな?

 

 
あらすじ(amazonより)
人気作家ふたりが一緒につむいだ合作小説!

プロのミュージシャンを目指す高校2年生の兄・由一と、柔道が大好きな小学4年生の妹・まどかは、年齢は離れているが仲のよい兄妹。あまり似ていないと言われるが、共通点はつむじが2つある「つむじダブル」ということ。同じようにつむじが2つある母は、「つむじダブルは幸運の証」だという。
柔道家の祖父、おおらかなサラリーマンの父、料理上手な美人の母の5人の家庭は、「少しぐらいひみつがあってもいいのに」とまどかが思うくらい、のどかで平和だった。
だも、ある日、まどかがひとりで留守番をしているときに、知らない女性から母あてに電話がかかってきた。母は心当たりがないと言うが、それ以来なんとなく様子がおかしい。両親にはふたりの知らない秘密があるのでは……?

兄の視点を小路幸也が、妹の視点を宮下奈都が描いたハートウォーミングストーリー。
兄と妹それぞれの想いが、じんわりとと胸にしみこみます。
 
 
高校生の兄と、小学生の妹の視点から交互に物語が語られているそうで、娘、こういうタイプのお話が大好きです。
 
 
 
 
三連休、図書館お休みにつき本屋さんにも行きましたが、
おもしろそうな本がいろいろあったので、今度図書館で探してみようと思います。
 
娘に1冊本を買ってあげると言って選んだのは、ことば大百科ニコニコ漫画ですw
 
 

娘も大好き、かねやま本館シリーズの新作も早く読みたい!!

買おうか?って聞いたけど、そろえてるわけではないので、図書館入荷を待つと言っていました(笑)

 

これも早く読みたい♡

 




前記事もよかったら♡

たくさん閲覧ありがとうございます♡



 
 

 

 

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