902 財産分与、面会交流、養育費

3年粘った離婚問題、

和解離婚は難しいとなり、
判決のために本人尋問が決まったのは9月。


10月、双方、陳述書提出。


しかし！！！


陳述書提出後、突如風向きが変わり、
奴は離婚を認めました。

なぜここで？！

とも思いましたが、判決が出たとしても離婚は間違いなかったので、一手間省けました。


そして、何よりも、法廷での本人尋問がなくなり、相手方弁護士から責められることはなくなり、本当にホッとしました。


話し合いも法廷ではなく、丸テーブルの会議室で、原告被告が交互に入退室する調停風。
調停と違うのは、前に座っているのが調停員ではなく裁判官と言うこと。


相手は離婚には応じたので、面会についての話し合いが主になりました。


離婚にあたり条件として財産についても。


財産においては互いに出せるだけの資料を出しているわけで、裁判官の判決にグダグダ言っても仕方ないなと思ってたので、裁判官の判決に従いました。

わたしが支払ったマンション購入頭金は戻ってきませんでしたよ(1000万ね、100万じゃなく1000万)
でも、正直納得してる部分もあり、文句はありません。
財産分与におけるお金のやりとりはゼロになりました。

この話もおいおい・・・



娘のお金(祝い金等)や親からの私への贈与もすべて共有財産だと要求してきた奴の意見は全く裁判官には響いていなく、
裁判官はちゃんと正当な判断をしてくれていると思いました。



面会は3ヶ月に1回3時間と、年に2回の写真。面会時に親の同伴は認めること。
(電話やスカイプでの交流も口うるさく言ってきましたが、取り合えず保留とし、子どもが大きくなってから再度検討すると言うことで逃げました。)


養育費は月4万。


慰謝料はなし。




まだ調書が出来ておらず、不安しかないですが、取り合えずこれが離婚の条件となりました。

(東京から戻ってきた翌日弁護士から電話あり。いま調書に目を通しているんだけど「将来、長女との電話やスカイプによる交流を認める」ってなってるけど、これは違うよね？と  いやいや、認めてませんから。「検討することを認める」に変えてもらうことにしましたが、それが認められたのかその後連絡なし・・・。なんかこんな感じで、調書が送られてくるまで不安しかありません)



応援してくれた＆心配してくれていた皆が気にしているところなのかな？と思ったので、取り急ぎ報告まで。







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